つりざおと、魚の釣り系おもちゃは、これまでも3つか4つは購入してきましたが、これは今までで最も魚が動きます。大人がついていないと遊べないおもちゃですが、子供が自分からお風呂場にいきましたので、お風呂にはやく入ってほしいときに使いたいおもちゃです。
単4電池が2本必要で、おなかに入れてあげます。プラスドライバーが必要です。遊び終わったら、電池をはずしてよく乾かすように注意書きにありましたが、いちいち外すのは面倒ですから、そのうち使わなくなるのではないかと思っています。
尻びれにON、OFFのスイッチがあり、スライドさせると動いたり止まったりします。ゆっくり沈めると、空気がすこし出てきてから背中が上になったままきれいに待機します。くちがパカッと開くので、そこに釣り竿から垂らした糸の先を近づけると、つりばりがわりのマグネットでつり上げることができます。そこで、魚がものすごい動きで、あたりに水をまきちらして暴れます。子供は、もう大喜びでキャーキャーいいながら、遊びます。つり上げた魚は、タオルをもった手でキャッチして、釣り針をはずすと、静かになります。また、しりびれのスイッチを入れると、尾ひれが動くので、水に入れて泳がすことができます。泳ぐ魚は、つり上げるのが少し難しくなります。
フローリングタイプのホットカーペットの上で遊びました。まわりを拭きながら、1時間は遊んだでしょうか。いったん、休憩して、次に再開したときはお風呂場にバケツを移動して遊びました。電池の入ったおもちゃを湯船に入れて、一緒に入ることもできないので、湯船におもちゃをいれるときは、子供はそとから釣ることにしました。
遊び終わって、電池を出そうと開けてみると、意外に電池は濡れていませんでした。お風呂から上がったら、一緒に魚を乾かします。
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