読んだもの 読みました「夢幻花」 私はいま、ベランダで朝顔を育てています。表紙と帯を見て、幻の黄色い朝顔の話なんだなと、非常に興味をおぼえました。 「夢幻花」東野圭吾著 黄色い朝顔をめぐる事件の話で、後半になると「夢幻花」を追う一族が長い年月をかけてきたことがわかってきます... 2016.11.19 読んだもの
読んだもの 読みました「パラドックス13」 危機的状況で孤立した、11人が東京の真ん中でサバイバルします。大きな地震、泥水、台風と自然災害が次々に襲いかかります。パニック映画を見ているような面白さでした。最後まで読むと、いつも(断言できないけど)清々しい感じが残るので、東野圭吾は大好... 2016.10.15 読んだもの
読んだもの 読みました「ラプラスの魔女」 この「ラプラス」とは数学者のこと。「ラプラス」なんて、はじめて知りました。すべての物質のふるまいを計算できたら、未来が予測できる、と提唱しました。ラプラスの仮説を体現するような、物理現象をスーパーコンピューターのように計算できる超天才がいた... 2016.04.13 読んだもの