1ヶ月ほど家に持ち帰ってお世話していたプリムラは、今日、学校に戻しました。小学1年生の息子と一緒に世話したプリムラは、予想よりも元気に大きく育ちました。この鉢植えは、親が学校まで持っていくことになっていて、うちではパパに持っていってもらいました。
冬休みのプリムラは、家の中に置いたら元気に育ちました
プリムラは多年草ですが、真夏の暑さに弱いため、1年草のような扱いで流通しているそうです。冬の寒さには強いはずではありますが、学校で購入した苗はおそらくハウスものではないかと想像したので、日当りのいい窓際に置きました。水は控えめということだったので、土が乾いていたら少しだけ与えます。週に1〜2回くらいの頻度です。乾きすぎて葉っぱがしわしわになっても、水を与えて3時間後には元に戻っていました。危なかった。教室に置いてあるプリムラは、窓に向かってななめに傾いていて、日光をたくさん受けられるようになっていました。それをみならって、家でも、鉢の受け皿の下にたたんだタオルをはさんで、日光に向かうように置きました。春には新1年生を迎えるために、たくさんキレイな花を咲かせてほしいです。
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