穴埋めパテ、ビニール、いらない布
パテのフタを開けると、ヘラが入っている。ヘラでパテをよく練る。私はビニールの袋の上で練った。練ったパテで穴を埋める。表面をたいらに整える。周囲に付いてしまったパテは、乾いて取れなくなってしまう前に、水を濡らしよくしぼった布で、きれいに拭き取る。乾くまでに5時間と記載されていたが、穴の中のほうがまだ湿っている感じがあり、完全に乾くまで12時間以上は放置した。
家の壁に穴が相手しまったときのショックは、ちょっと説明できないほどのものでした。「修理をたのむお金がない!」という心の声は、つい口からも出てしまい、大人げない叱り方をしてしまったので、反省もしています。パテで埋めても、埋めた跡は残る訳です。プロに頼んで壁紙を張り替えたいくらいに思っていたところ、設置しなおしたタオル掛けに実際にタオルをかけてみると、この修復跡はうまくタオルに隠れるようになりました。
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