11日後|肥料を入れた水草ポット

サボテンペア白プランター、水草の状態11日目 朝顔の観察

サボテンペア白プランター、水草の状態11日目

朝起きて、室内からベランダに設置したプランター水槽を眺めても、プランターから飛び出そうなミリオフィラムの緑色がチラッと見られます。これがたまらなく嬉しい。ミリオフィラム(確かレッドミリオフィラムだったと思う)の成長スピードはすごいものがあって、あっというまにわさわさと繁ってきました。

この水上葉のおかげで急にいい感じになるのは、プラスチックの園芸プランターが、やはり植物のためのものだからでしょうか。春夏はやっぱりいい季節ですね。

肥料入り水草ポットの差し戻しは7日で

ミリオフィラムもルドヴィジアも、植え付け7日後には、伸びすぎたところを剪定して差し戻ししています。こんなに早く増えるのか〜と感動です。もっと早く肥料入れてポット作ればよかった。この成長力ですから、やはり直植えよりはポットに収まってくれてる方が安心できるかもしれません。

1ヶ月後、2ヶ月後には剪定が追いつかなくなるのでは、とドキドキしています。

グリーンウォーター化したので水替えも7日で行った

水草の寄せ植えポットを入れているのは、サボテンのペアプランターと、緑光のペアプランターの二つです。このうち、緑光ペアのプランターは7日でグリーンウォーターになりました。急に色が濃くなったので、ほぼ半量を水換えしました。

梅雨に入りましたので、水替えは全量を行ってもいいのかも、いやむしろ全容器で全替しときたい、と思っていたところですね。この水換えの時に排水をなんとはなしに百均のコンテナに受けてました。しばらくしてから、さあ、捨てようかとコンテナを手に取ると、孵化したての針子が泳いでたわけです。慎重に行かざるをえなくなりました。

植え付け初日からの変化

このポットは小さいので、あまり期待してなかったのですが、思っていたよりもしっかり育っています。狭い面製をキューバパールに与えるよりも、有茎草を伸ばして高さを出した方が、後々使いやすかったかもと思いました。

ここのミリオフィラムが一番長くなりました。せっかくなので、1本か2本は長く垂らしています。黒いポリポットでなく、プラスチックの空き容器です。硬いので流木を持たせかけたり、ふやっとしたポリポットを支えるのに良かったです。しかし、何かに驚いたメダカがぶつかったりしないかと心配になることもあります(わかってる、心配しすぎ)。

緑光プランターです。よく繁ってきました。そして水も緑になってます。

枡ポットは、青いタライに入れています。ここはミナミヌマエビがいるので、キューバパールグラスが掘り返されないか心配。今のとこ順調に緑色が増えてるみたいです。ミリオフィラムは徒長しているので、次の日には差し戻ししました。

追加したポット

緑光針子がいる白タライです。このタライの中のロタラをちまちまと移植していこうと用意しました。比較すると増やそうと頑張ってることがわかります。

キューバパールグラスは、もっと塊で植えたほうがよかったかも。頑張って増えてほしいです。

水上葉ストック制作

水上葉ストック、全体

牛丼屋さんの空き容器を眺めていたら、YouTubeで水に浮かべて水草を育てるシステムを思い出し、やってみました。かつやの空き容器は、チャームの小さい発泡スチロールにシンデレラフィットでした!浮かべた牛丼容器の底には穴が開いていて、常時水が補給されます。

二つ作りました。一つはロタラとルドヴィジアを置いてます。「このまま伸びそうだな」というものはピンセットで植えましたが、横たえた方が脇芽が出て増えてくれるそうです。もう一つはミリオフィラムです。

今が頑張りどき

6月、梅雨に入った東京です。私が毎日のように試聴しているYouTubeチャンネルは、うちよりも季節的に1ヶ月先に行ってるような感じです。お手本にするサイトやチャンネルは、自分の住んでいる地域よりも少し早いと、本当に助かります。

今が頑張りどきらしいのですよ、メダカを産卵させて増やすのには。最初に見つけた針子は、まだ2週間立っていませんが、今年は昨年よりもずっと多くの針子が泳いでいます。