読みました「わけあって絶滅しました」

わけあって絶滅しました、表紙

「わけあって絶滅しました」
著者:丸山貴史/監修:今泉忠明
出版社:ダイヤモンド社

小学生の息子たちが食いついた、絶滅動物のうんちく本です。

子供って、いつまでも話し続けるじゃないですか。どうでもいいことなのに、あまりに面白いので、「えっ、そうだったの!?」と聞き入ってしまうくらい、面白いです。

小学生男子なら、誰でも一度は恐竜が好きになります(多分)。そんな古代生物に興味を持っていたなら、どうして絶滅したのかという理由にも興味を持って欲しいです。

面白いのは、そこなので。

「恐竜は絶滅してないよ。鳥になったんだから。」とか話が続くようなら、ぜひおすすめしたい本です。すぐに読み終わるくらい文章も少ないので、夏休みの読書に困っているなら、ぜひ。


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Outlander家系図:ジェイミーの母エレンの実家と、ジェイミーの兄弟

今、ゆっくりですが、「WRITTEN IN MY OWN HEART’S BLOOD」を読み進めています。ここに家系図が掲載されています。

洋書、WRITTEN IN MY OWN HEARTS BLOOD
WRITTEN IN MY OWN HEARTS BLOOD

この家系図(ファミリーツリー)を見ると、今までわからなかった正式な個人名がわかるようになりました!

そして、部分的に抜き出して、ジェイミーの母エレンの実家とジェイミーの兄弟の家系図をまとめています。アウトランダーは、ドラマシーズン4で重要人物の一人であるジョカスタが登場しました。ジョカスタはエレンの妹です。

ジェイミーの親戚の家系図(途中)
注:兄弟は並列している部分で年齢順不同です

エレンの実家

エレンはマッケンジー家の娘として生まれ、兄弟たちの中でも頼りにされる存在でした。コラムやドゥーガルがエレンの夫のブライアンを敵視しているのは、「俺たちの頼りになる姉を奪ったから」です。エレンは亡くなっていても、存在感のある女性でした。アウトランダー原作では、ブリアナが登場してその役目を引き継いだように感じました。ブリアナは、赤毛で長身、エレンとジェイミーに容貌が似ています。

エレンの妹ジョカスタは、盲目で年老いていても美しく魅力的で狡猾な、いかにもマッケンジーらしい人物です。生涯3回結婚しており、三人の夫は全て「キャメロン」姓です。それぞれの夫との間に一人づつ娘がいましたが、全て死亡して辛い思いをしています。

エレンにはジャネットという妹(姉かも?)がいたようで、ジェイミーの姉ジェニー(ジャネットという)は、このエレンの妹からつけた名前なのかと想像できます。

夫であるブライアンは、隣の領主の息子ですが、ブライアンの母は正妻ではありません。ジェイミーがクレアに「君に話すべきだった」と謝罪するかのようなシーンがありますが、クレアは全く意に介しません(現代人でアメリカ人だから!)。こうした時代なので、エレンはブライアンとの結婚を反対されました。そして、駆け落ちして既成事実を作る形で結婚にこぎつけます。大恋愛だと言っていいでしょう。

深く愛しあっている両親に生まれたジェイミーとジェニーだから、故郷ラリー・ブロッホを暖かい特別な場所にしてくれたのでしょう。

エレンはブロッホ・トゥアラッフの女主人となりました。マッケンジー家は弟のコラムがつぎます。賢く病気のコラムと、ドゥーガルが戦士隊長となって支え、リアフ城を守って行きます。

ドゥーガルの子孫はロジャー

エレンの弟は、領主となるコラムとドゥーガルです。賢いけれども難病を持つコラムには子供が作れず、コラムと正妻の惣領息子ハミシュは、実はドゥーガルの子供です。ドゥーガルは、実は子だくさんで、正妻との間に四人の娘がいるほか、前述したコラムの子供として育つハミシュ、ゲイリスが産んだウィリアム・ブークリエフ・マッケンジーがいます。

このゲイリスとの間の子供は、マッケンジーの親戚に養子に出されますので、苗字はマッケンジーを継いでいます。ロジャーの家系図で紹介する予定ですが、この子孫がロジャーであり、ブリアナとの子供、ジェレミーとアマンダです。ドゥーガルもゲイリスも熱烈なジャコバイトという共通点があります。惹かれあった、利用しあったとしても不思議はありません。

時の旅人について

家系図を見て思うのは、ドゥーガルがゲイリスとの間に子供を作ったことが重要だったんだなあ、ということです。

ゲイリスは、未来から過去を変えようと時を旅してきました。「時の旅人」です。ゲイリスとドゥーガルの子供ウィリアム・ブークリエフは、のちに時を超えて未来に行きます。また、ウィリアム・ブークリエフの数代のちの子孫は飛行機に乗っている最中にタイムスリップしてしまいます(外伝参照)。ロジャーの父親です。

そしてロジャーは牧師の養子となり、ブリアナと出会うわけです。

ロジャーも時の旅人です。ゲイリスの血筋ですから。また、クレアの娘であるブリアナとロジャーの子供も強い能力があります。

そう、ドゥーガルは重要なんです。

エレンの子供たち

エレンは、四人の子供を持ちますが、長男のウィリアムは幼少の頃にエレンと共に亡くなっています。ウィリアムが作ってくれた木彫りの蛇を、ジェイミーは大人になってからもスポーランに入れて大事にもち、200年の時を経てもラリー・ブロッホに存在しています。

ジェイミーは、ウィリアムこそがラリー・ブロッホの領主であるはずだったと、後年まで考えており、まるでジェイミー自身は領主として至らないかのような発言があります。これだけの才能と強さを持っていても、謙虚に悩んじゃうところが、彼の素晴らしさをきわだてせている気がします。日本人から見ても、素敵ですよね!

ジェイミーは、ラリー・ブロッホを守るためジェニーの長男に譲りました。ジェニーが女主人となり、夫のイアンと共に領地を守ります。

ジェニーは子宝に恵まれますから、家系図も別にしなければなりませんでした。

ジェニーの子供たちの中でも、特にヤング・イアンは、大きく成長する人物です。ジェイミーの隠し子(だった)ウィリアムと旅をしたり、インディアンになってしまったり、物語に大きく関わって行きます。

outlanderドラマ・season4ジョカスタが登場

妖精の丘にふたたび1

ジョカスタが登場しました。ジェイミーの母エレンの妹です。原作では、盲目ながらも堂々とした女主人で、魅力的で計略家、まさにマッケンジーの女です。大規模なプランテーションを経営する資産家で、プランテーションの中も人間関係は複雑に絡んでいます。

season4での重要人物の一人です。

ドラマでは「エレンに似ている」とジェイミーが表現していました。そうかな?エレンは赤い髪で、もっとも似ているのはブリアナだと思っていました。また、ボネットも、もっと背が高く魅力的なイメージ。

ジョカスタもボネットも有名な俳優さんなので(私はダウントン・アビーも好き)、きっと回を追うごとにドラマの印象が馴染んでくるのでは、と期待しています。

ジョカスタは、プランテーションを守るためにジェイミーを後継者に指名します。しかし、実際に譲るつもりはないのです。実権を握りながらプランテーションを外部の男が手出しできないようにするためです。

年をとっても美しいジョカスタの執事も、イメージでは美男子なんですが。。。また、黒人奴隷にしては肌の色がコーヒー色の美しく若いフィードレは、ドラマでは「フェドラ」となっていました。奴隷たちも重要人物です。

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