ダイソンD12を修理

日記

CA3H0007掃除が終わって、コンセントを抜こうとしたところ、コードが熱を持っていました。よく見ると、破れて中のコードが見えています。修理を頼むか、新しく購入か。非常に迷ったのですが、取扱説明書に載っている問い合わせの電話番号にかけて相談しました。しかし、故障箇所が電源まわりなだけに、修理せざるを得ません。対応したのは女性で、冷たい感じはなく、とてもていねいでした(ほっとしました。コールセンターの対応が冷たいという情報を見たことがあったので)。掃除機に貼付けてあるシリアルナンバーを伝えると、おそらく7年ほど使用しているのではないかと教えてもらいました。それぐらいだと思います。2年で保証が切れているのですが、(安全面でのことなので)コードの修理は無償でできますと言ってもらえました。「ほかにも破損した部分がなければ数日でお返しできます。もし、モーターやほかの本体部分で故障がないか確認いたします。」その場合は、このD12を下取りとして現在の商品をご案内できます、ともききました。家族にアレルギーがあり、掃除機が壊れて困っていると説明すると、かわりの掃除機を貸してもらいました。
金曜にコールセンターに相談して、土曜にはヤマト運輸が本体を引き取りにきて、代わりのダイソンDC26を置いていきました。そして次週の火曜にはコードが新しく交換されたダイソンが帰ってきました。今回は無償でした。突然の出費かと、慌てましたがあっという間に修理してもらえて本当に助かりました。

7年もののダイソンを使っていたので、DC26が本当に小さく感じました。ヘッドが小さくて、さらにゴミをよく吸い込んでいってる気がします。しまうときにヘッドをはずさないでたてられるのも、便利。私は、フローリングをクイックルワイパーで先に拭いてから掃除機をかけます。それでもゴミが集まりますので、おそらくモーター自体が強いんだろうなと思います。先に拭き掃除をするので、埃が排気でぱっと舞い上がることもあまりありません。

対応が良かったので、次に掃除機が壊れたら、またダイソンを購入すると思いますが、あと1年はこわれずに頑張ってほしいです。

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