おばあちゃんに長男(7歳)が買ってもらいました。リモコンで操作して、ロボットどうしで対戦するようです。箱から出してみると、イメージしていたよりも小さいです。かわいい。
まずは、ドライバーが必要。電池をコントローラーの中にセットします。中に入れる電池は、単3アルカリ乾電池を4本使用します。面白いなあ、と思ったのが電池です。パナソニックの充電式電池EVOLTAも使えますと、わざわざ外箱に記載されています。このコントローラーの中の電池から、さらにロボットに充電します。電池は、プラス・マイナスを正しくセットし、同じ種類の電池を揃えて使うことと注意書きがあります。遊んだあとはスイッチを切り、電池を外すこととあります。遊んだあと、いちいち電池を外すなら、充電できる電池にしてもいいかな、と思いました(うちには充電式電池があります。MacのMagic Mouse用です)。
ロボットは背面にバックパックを背負っていて、コントローラーと接続すると充電できます。20分間充電して、10分間動くことができます。
左手用コントローラー。大きい方は右手。コントローラーを握って、振るとパンチがでます。右がアッパー、左はフック。他の種類のバトロボーグはパンチの種類が違うようで、アームや足を取り替えると、パンチの種類も替わります。右、左、と交互に振ると前に歩いていきます。本体に貼るシールです。7歳の息子はもくもくと貼っていました。
操作はコントローラーを振るだけ。直感的に操作できて、音が出たり、背中にダメージランプが光ったり、にぎやかです。電池も「充電する」ことを考えられているのは、面倒くさそうだけど興味深いです。
複数所有しないと面白くないと思っていましたが、ゴールデンウィーク中に、もう一台、おばあちゃんに買ってもらってしまいました。最近のおもちゃは高性能だなあ、と思います。
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