水換えできない日は、前日のどんぶり金魚の餌を控えておく

金魚を飼う

どんぶり金魚は、水換えを毎日します。ほぼ全量交換します。うちの金魚さんは土佐錦なので、小さいうちはどんぶり生活が合っているのかもしれません。ショップで金魚を購入したときに、水換えは大事だとききました。水換えできない日は、前日から準備してあげます。急に旅行や出張が決まったりして、あたふた心配するのが嫌なので、金魚が元気で様子を見ることができるうちに練習してみました。

水換えできない日は前日の餌を控える

ずっと同じサイクルで水換えできるといいのですが、会社で金魚を飼っていたり、旅行に行ったり、どうしても水換えできない日があると思います。本(どんぶり金魚の本)にもありますが、数日なら水換えできなくても大丈夫な方法があります。前日から金魚さんにも準備に参加してもらうことが重要です。まず前日の金曜から餌を控えます。水換えできない間に水が汚れることが怖いのであって、数日の絶食はこわくありません。

餌を控えるとは、量を減らすのか絶食するのか

「餌を控える」という表現が、量を減らすのか絶食するのか、わからなかったので両方を試してみましたが、金魚は3日くらい絶食しても大丈夫なようでしたので、問題は水換えのタイミングかなと思います。水が汚れたまま放置はできません。

上の水鉢とどんぶりは、金曜の餌を普段の半量にした次の日の土曜の朝の写真です。半量といってもフンが出て水が汚れています。半量の餌を金曜に与えたときは、土曜の朝に水換えしました。土曜の朝に水換えして、月曜の朝まで水換えしません。

また、金曜に餌をまったく与えないで絶食するなら、木曜までに与えた分のフンが金曜夕方までに出るので、水換えは金曜の夕方にしました。金曜の夕方に水換えして、月曜の朝まで水換えしません。

日曜だけ水換えできないなら、金曜の餌は半分以下に。土曜の朝に水換えして、月曜まで放置しています。
土、日とまったく水換えしないなら、金曜は朝イチに水換えしたあと絶食して、金曜の夕方にまた水換えして、月曜まで放置しています。

広めの器に移動させるのですが、うちはバケツにしてます。安定していて、口が広いので、鑑賞には向きませんが気に入っています。


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