(1)ジェイミーはなぜリアリーと再婚したのか【OUTLANDER考察】

ドラマ「アウトランダー シーズン2」では、ジェイミーの祖父オールド・フォックスの村で、リアリーが登場します。ここで登場してしまって、非常に驚きました。

ドラマとの違い、原作ではリアリーは「(Outlander 8)時の彼方の再会 2」まで登場しない

のちにリアリーがストーリーに登場したときは、ジェイミーがリアリーと結婚していたことがわかり、クレアに大打撃を与えたからです。「(Outlander 8)時の彼方の再会 2」でクレアは、ジェイミーがあのリアリーと再婚していることを知ります(別記事:読みました「(Outlander 8)時の彼方の再会 2」)。
ドラマのシーズン2を見ていて、私はものすごいショックを受けました。

ここで、リアリーが出てくるか!
普通にクレアともジェイミーとも会話してるし!
やっぱりリアリーは全然ジェイミーをあきらめてないし!

ドラマの展開も気になりますが、ジェイミーがなぜ、あのリアリーと再婚してしまったのか、原作から考察してみたいと思います。

ジェイミーはクレアが生きていると思っていたはず、再婚は希望していなかった

クレアはカローデン直前にスタンディングストーンを通って20世紀に戻りブリアナを出産します。20年が経過しブリアナは大人になり、ふたたび18世紀へと戻ります。
無事に時を旅したかどうかは、ジェイミーには知り得ません。しかし、20世紀に戻ったクレアの庇護を確保するために、クレアのもう一人の夫フランクの血筋を断ちませんでした。

このことから、クレアと赤ちゃんが生き延びる前提でジェイミーは行動していることがわかります。
ジェイミーの時代に存在しないとしても、クレアが時の彼方で生きていると信じているので、再婚すること自体、ジェイミーの希望ではありえません。

あまりにボロボロだったジェイミーはつけこまれた

クレアを未来へと送り出した直後、再婚できたでしょうか。無理ですよね。ジェイミーの考えが変わり再婚できたのは、まず長い時間が必要でした。

ジェイミーは、カローデンを生き延びますが、追っ手から隠れるために洞窟に7年も一人で暮らします。「(Outlander 7)時の彼方の再会 1」では、7年の洞窟暮らしの寂しさにも関わらず、ジェニーに再婚をすすめられたのを、きっぱり断っています。ヤング・イアンが産まれたときです。そして翌年の1753年にはアーツミュアの刑務所に入ります。

刑務所に入った理由は懸賞金を得るためです。ラリー・ブロッホはひどい飢饉にみまわれたため、わざと領民に自分をイングランド軍に売らせます。

縛り首にはならなかったものの、厳しい監獄生活を送り、さらに恩赦されるまで馬番として働きます。1764年に赦免されるまで、11年です。赦免されるとき、ジェイミーは不義の息子と別れなければなりませんでした。

洞窟での7年、囚人としての11年、そして息子との別れ。父だと名乗れない息子との別離が、ジェイミーを打ちのめしていました。


ジェイミーが、リアリーと再婚してしまった理由はこれだけではありません。

(2)ジェイミーはなぜリアリーと再婚したのか【OUTLANDER考察】(別記事)へと続きます。


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