子供が剣と銃をつくって遊んでいました。壊れたり、合体させたりして形が変わる前に写真を撮らせてもらいました。
8歳の手にちょうどいい大きさの剣
剣です。青い握りから、刃が両方に出ています。子供の手にぴったりです。
剣を置くための台もつくっていました。
剣を横にした状態で載せたあと、左においてある小さなパーツで固定します。剣を取り出すときは、この固定するためのブロックをはずします。
後ろからみたところ。よくできてるなあ、と感心します。剣をとりだしてはポーズを決め、「はっ!」とか「とうっ!」とか声をあげて楽しそうにしています。
手にちょうどいい大きさの銃子供が自分でつくるので、ちょうどいい大きさにできます。こんど、親がつくってあげるときは、これくらいのブロックの数だと覚えておこうと思います。
このふたつの銃を弟(6歳)が勝手に合体させて、変形させたので喧嘩になりました。
兄は「自分で銃をつくれ」と弟に言いわたし、自分の作品はそのまま、とっておきたいと主張しました。もっともだと思ったので、弟に自分で一からつくってみたら、と促すと、あっという間に簡単にマネしてつくり、さらに大きな機関銃タイプにしていました。複雑な形でなくても、十分楽しんでいます。