インフルエンザや風邪が流行り始めると、学級閉鎖を覚悟しなければなりません。今日、子供が風邪で学校を休んだのですが、意外に楽しく過ごせました。親子で楽しめるドラマって、ほんとにありがたいです。
暖かい紅茶(生姜入り!)と、20分で作れるクッキーをおやつに用意して、一緒に録画していたドラマを見ました。
子供とはまってるドラマ
「王様のレストラン」三谷幸喜脚本/松本幸四郎主演/1995年放送
自分が好きだったドラマを子供も気に入ってくれました。小学3年生でも、この可笑しさがわかるようです。第1話、第2話とみてきて、今日は第3話、第4話をみました。
第3話では、新米オーナー(筒井道隆)が、レストランの赤字からリストラを検討します。スタッフ二人のクビを、鮮やかな手腕で救うのを「かっこいい!」と言っていました。
この第3話での活躍で、レストランのスタッフは素人オーナーを認めます。チームとの暖かいつながりができてきた回で、私には強く印象に残っていました。久しぶりに見るドラマは、細かい部分に再発見しながら楽しめました。
他にも子供とはまったドラマが
上川隆也主演の「ステップ ファザー ステップ」は、原作も子供に読んでほしい。原作は宮部みゆきで、タイトルは同じ。「チーム・バチスタの栄光」シリーズも楽しかったようです。