焼きバナナは、魚焼き器で簡単に出来た

焼きバナナ 今日の傑作

友人にきいたとおりに焼きバナナをつくったら、非常に簡単にできました。魚を焼くグリルを利用すると、お水を 入れるだけです。

焼きバナナ、チョコレートのせ

バナナを焼いた理由(誰がために焼くのか。。。)

バナナを加熱することで、オリゴ糖を増やしたかったからです。オリゴ糖は腸内の善玉菌の大好物。そして加熱すると甘みが増すそうです。抗酸化作用の高いバナナで、手作り(焼いただけだけど!)のおやつを作ってみました。

焼きバナナの手順

バナナ2本

バナナに包丁で切れ込みを入れます。焼いたあと、むきやすくなります。

グリルにバナナを入れる

魚を焼くグリルに水をはり、バナナを入れます。

グリルで焼いたバナナ

3分で黒くなったので、裏返して2分。5分しか焼きませんでした。もっと焼いても良かったかも。

焼きバナナ

切れ込みを入れておいたので、ぱっくりと開きました。

焼きバナナ、切れ込み

5分間、焼いただけでは、中身はまだ白いまま。とろみが少ないです。

焼きバナナ、チョコレートのせ

板チョコレートをのせてみました。

皮はするっとむけました。もっと焼いたほうが甘くなるのかも。

作り手の感想と、子どもの感想

たっぷり10分は焼くべきでしたが、皮が黒くなったところで満足したため、5分でグリルから出してしまいました。それでもチョコレートとバナナは美味しかったと思っています。

しかし、子どもの反応は冷淡でした。

「バナナはそのままで食べたい。チョコレートもそのままでいい。」

オリゴ糖を増やしたいとか、抗酸化作用が素晴らしい、とか考えているのは腸内フローラを大事に(=アンチエイジング)したい、私だけだったのです。子どもの反応はイマイチでしたが、自分のために、またチャレンジしようと思っています。簡単ですし。