デジタルカメラを使うなら(CASIO EXILIM EX-ZS160)

MacとWordPress

CA3H0418ブログにアップする写真は、ほとんど携帯(しかもガラケー)で撮影してます(右の写真も携帯のカメラです)。私はMacBookAirを持ち歩くつもりだったので、携帯はiPhoneじゃなくていいなあ、と考えていました。MacBookAir+カシオのガラケーは使い勝手も良くて気に入ってます。しかし、カシオが携帯を作らなくなってしまったので、いま使っている携帯が壊れた時のことを考えて、手頃なデジタルスチルカメラがないかなあ、と探しています。

同じカシオ製品としてEXILIMはどうか

1万円そこそこで量販店で購入しました。もっといい機種もあるのですが、出せる予算がここまででした。まずは、いつ携帯がこわれても困らないように練習したいと思います。

[機種名]CASIO EXILIM EX-ZS160

Macへの読み込み
カードリーダーを使って、メモリーカードから直接Macに画像をとりこむこともできる。
付属の専用USBケーブルを使う場合は、接続する前にカメラのSET→メニュー→設定→USBを選択→Mass Storageを選択、SETを押し、電源を切る。USBケーブルを接続し(充電もはじまる)、カメラの電源を入れると、MacのデスクトップにCASIO-DSCとマウントされる。

ピントと背景のぼけ
マクロ撮影には2種類あり、シャッターを反押しすることで手前のブツにピントを合わせ、距離のある背景をぼかすことができる。もうひとつは、手動でピントを合わせる方法。ピントの合う距離を少しづつボタンを押しながらずらしていく。もしピントを画面のはじっこに合わせたい時も、手元がくるってずれちゃうこともなく、ねらったところに1回でピントがくるので、家でゆっくり何かを撮影するときは、かならず手動にしています。

電源や記憶媒体
専用リチウムイオン充電池(NP-80)
USBで電源をとれる。
内蔵メモリー:45.6MB
SDHCメモリーカード、SDメモリーカード、SDXCメモリーカードが使える。
記録画素数:3Mで(2048×1536)、よく使うのはこのサイズ。

実はカシオの携帯はとっても便利です。MacにBluetoothで画像を送ることができるので(1枚づつですが)、コードもwi-fiもいらず、電波が来ていなくても大丈夫。メールもつかわず、タダで画像をMacに送信できます。私は画像をphotoshopで修正したいので、Bluetoothが使えるデジタルスチルカメラが無いか検討したのですが、少なくて驚いています。Eye-Fiを使うと、やりたいことに近いのですが、それでもEye-Fiのカードを購入しなければなりません。コードを持ち歩くのは嫌なので、いずれはEye-Fiを試すとは思いますが、そのときにはまたカメラも検討しようと思います。

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