メダカを入れていた30cm水槽の苔を掃除しました。水も8割ほど入れ替えました。メダカの雄雌が1尾ずついましたが、水換え中は他のボトルに避難してもらいました。避難先は1リットルくらいのボトルに3尾いれたのですが、3尾とも小さいサイズなので大丈夫そうです。
カルキが抜けてからメダカを戻す
日光にさらしておいた水道水を水槽に注ぎました。夏は1時間も日光にさらせば、水道水のカルキは抜けます。また、苔や藻を残しておくと、水道水の中の塩素を除いてくれるといいますので、完全にはきれいにしません。水換え直後の水のにごりが取れる頃には、カルキも抜けるだろう、とほうっておきました。
水槽を掃除して、光合成の気泡に気づいた
次の日になって、水も透明になり、やっと水槽の中が見えるようになったら、壁面にきれいな泡が!ほんとにきれい!
陶器の四角い器には藻がつきまくっており、そこにも泡が。
ウィローモスのモスマットにも。
親メダカがいないときに生き延びる稚魚
また、水換えしてメダカを避難させているあいだに卵が孵化したようで(どこにあったんだ?)、いつのまにか稚魚が泳いでいました。我が家のメダカ稚魚は7尾になってしまいました。卵は親メダカと一緒に入れておき、自然にまかせて増やさないようにしよう、と決めていたのですが、稚魚を見つけてしまうと、どうしても救ってしまうのですね。ある程度大きくなったら、ベランダで飼育しようと思っています。
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