2019夏にハマった13冊、ざんねんないきもの辞典シリーズ他

子供が、今年ハマった雑学本です。「ざんねんないきもの辞典」はシリーズ4冊(2019、令和元年8月現在)。同系統のうんちく本も合わせると12冊。小学校でも人気でした。

ざんねんないきものシリーズ他
左から:「ざんねんないきもの事典」「続ざんねんないきもの事典」「続々ざんねんないきもの事典」「もっとざんねんないきもの事典」「ぎりぎりいきもの事典」「わけあって絶滅しました。」「続わけあって絶滅しました。」「せつない動物図鑑」「しくじり動物大集合」「どんまいなペンギン図鑑」「やばい世界史」「やばい日本史」

夏休みの宿題の読書でもOKか?

小学校またはクラスによって、夏休みの宿題の読書に入れてもいいかどうか、差があると思います。夏休み前の保護者会で確認しておくといいですよ。うちのクラスでは、夏休みの宿題読書の一部に図鑑も数えていいということでした。図鑑がいいなら、これもアリだと思います。ただし、一冊はストーリーのあるものを読んでほしいと言われました。

「ざんねんないきもの事典」シリーズ

これが元祖とも言える高橋書店の「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」、及びその続編たち。圧倒的(小学生の)認知度から、新作を持っている小学生はクラスの人気者。「ぎりぎりいきもの事典」は別の監修者です。同じ高橋書店のシリーズなので並べました。これも、おもしろいですよ。

”こどもの本”総選挙2018年1位と発表されました(ポプラ社ウェブサイト内の特設ページより)。

基本的な「進化とは」ということを、難しいところまで簡単に説明してあり、博物館の展示を本にしたような知識の集まりで、隅々まで、いきもののデータが載っています。こういうところが、子供を理科好きにさせるのではないかと思いました。

こんな小さな本ですが「ぼくは事典。エッヘン!」と威張ってるみたいな構成でホントかわいい。

ぎりぎりいきもの辞典

「ぎりぎりいきもの事典」は、監修者が違うのですが、同じ書店の同シリーズとして表紙が同じ構図。黄色のポップなストライプが「ざんねんないきもの事典」との差別化をはかってますが、この内容なのに、この黄色のストライプでいいのかな。でも内容はおもしろいです。

「わけあって絶滅しました」シリーズ

「ざんねん」の新作と並んで、息子が一番おもしろい、と評価。大人から見ても、このイラストはかなりいい。写真よりもイラストでという表現は正しい(絶滅してるしね)。今年(2019年夏)、出たばかりの「続わけあって絶滅しました。」は本屋さんを3件探して品切れだったので、最後はネットで注文しました。

この良いイラストは白地がもっとも引き立つので、バックは白で決まりです。それでも派手で、明るくて、いきものの歴史を感じるデザインは素敵。いくつもの可愛いいきものが、こちらに語りかけてくるような表紙。

読み終わったあと、本を持ったまま「このステラーカイギュウはね〜」と子供が話しかけてくれました。

他の「いきものうんちく本」たち

この際、生物が好きになってくれないかなと思って、見かけたら買う、見かけたら買うと集めました。実際の動物のフォルムから離れたイラストだと、どうかなあと思いましたが、やっぱり楽しいです。さすがの人気の高さ、ペンギンのみで1冊。ペンギンって、こんなに種類がいるんだなと思いました。「しくじり」「ポンコツ」までは流行りの言葉ですが、「大集合」って古くないですか?ネーミング。

歴史だっておもしろい

日本にいないあいだ、子供と日本の歴史を動画で勉強してみました。すると、ものすごく楽しそうに、「この武将はね〜逃げる時にね〜」とか、「この人はやばすぎてさ〜」と盛り上がったんですよね。この本のおかげですね。おすすめです。

パパは戦国武将が好きなので、子供と話題がかみ合って嬉しそうでした。もう少し大きくなったら、司馬遼太郎とか読んでくれるかも、と私も楽しみです。

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読みました「かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日」

ゾロリ、地球最後の日、表紙かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日
原ゆたか さく・絵

図書館で借りました。もう、おならばっかり。最初から最後までおならにこだわっていました。小学生にはストライクなおならという題材で、地球が終わろうとしている世紀末的なテーマも読みやすくなっていました。子供は、読んでいる時もキャッキャと笑っていましたので、面白かったのだと思います。

ようかい学校の生徒も登場し、自信をなくしているカッパが実はおなら名人で、地球をすくうために立ち上がります。

地球が終わるとしたら、何をするかな。大人だったら、やりきれない、せっぱつまった日になるところが、おなら名人を7人探す話になっています。明るいバカバカしさがあふれていますので、「すさんだ話かしら」という心配はいりません。

地球を滅ぼす巨大隕石がせまりますが、隕石には当てられなかった七人のおなら。

「そうやって地球をすくったか!」と最後まで楽しめます。また、表紙や中の挿絵にゾロリママ(天国にいるはずの)がかくれているので、読み終わってからも楽しめる工夫が。

小学校低学年の夏休みの読書におすすめです。

読みました「エルマーと16ぴきのりゅう」再登場

以前から家にある本です。名作だからでしょうか、また読んでいます。エルマーと16ぴきのりゅう、表紙

「エルマーと16ぴきのりゅう」
ルース・スタイルス・ガネット 作
ルース・クリスマン・ガネット 絵
わたなべしげお 訳

3部作。私も子供の頃、読みました。子供が読んでいて、感慨があります。1年生には読み聞かせてあげます。小学3年生は自分で読みます。今回は小学3年生が夏休みの読書の宿題でリストにのせていました。

エルマーの友達のりゅうの父母兄弟、本人も入れて16ぴきのりゅうが出てきます。ハンターに狙われピンチをエルマーが助けにいくはなしです。

金色のはねと赤いツノとツメは共通。お父さんとお母さんが黄色と水色なので、こどもたちは黄色と水色の柄模様。エルマーのともだちのりゅうはシマシマ、ほかに水玉などの兄弟がいます。この柄のミックスがかわいいんですよね。