メダカ鉢、簾のかけ方を工夫する楽しさ

メダカ鉢にすだれ 金魚を飼う

メダカは暑さにも強い魚だそうですが、さすがにマンションのベランダは過酷すぎます。そこで、今年の夏は簾を導入しました。ちょうどいい小さめの簾がダイソーにありました。

簾って、便利なんですね。

真上にばさっとかけてもいいのでしょうが、もっと風通しよくしたいなあと思って、掛け方を工夫しています。これが結構楽しいのです。

メダカ、すだれ、上から見ると

上から見ると、このような感じにかけています。メダカの水ばちは二つです。風で飛ばないように、簾の端っこをペットボトルで抑えつつ、ひねりを加えて、最後は置き水のバケツなどの側面に挟み込む形です。毎日のように掛け方を練習中です。

メダカ鉢にすだれ

これなら水面の丈夫に風が通るし、いい感じで直射日光を和らげています。簾の間から日の光がこぼれて木漏れ日のような影が水面に落ちています。水草もメダカもシマシマになって、素敵な感じ。

メダカ鉢に簾の影、内側から

奥のメダカ鉢も、いい感じ。布団干し用の大きな洗濯バサミを使って、簾を持ち上げています。

シマシマの簾の影

メダカ鉢が二つあるので、小さい簾一つでちょうどいい感じです。

日差しが強くない日は、簾を折り返して水面の半分くらいを開けるように調節したりできます。また、上面は露出しながら側面に簾を立てかけてみたりも。これは、簾の高い壁から私が覗き込んだとき、メダカから見上げてウォールマリアのようになるかと。