DC12が壊れてしまい、サポートセンターにすすめられるまま、型落ちですがかなりお手頃な値段で、またダイソンを買いました。新しくDC46に買い替えて、数ヶ月になりますが、かなり満足しています。
タングルフリータービンツールを、なぜ毎日使うか
この小さいヘッドは、いま付属品としてセットされていないようで(2015現在)、購入するとかなりお高いツールのようです。以前の記事でも、このヘッドに満足していると書いているのですが、そのあと4ヶ月たった今でも、毎日使っています。いちいち、アタッチメントを交換するのはそんなに面倒でしょうか?
(その1)アタッチメントを手元に付けられる
以前のDC12は、こうしたアタッチメントの交換部分は、手元から長いパイプが伸びて、その先のヘッド付近のみでした。DC46は、さらに手元にもアタッチメントを付けられるようになっています。これだと、細かいゴミを見て作業できますし、足下だけでなく棚やタンスの上も届きます。長過ぎて作業しづらかったところも、だいぶ掃除しやすくなりました。
(その2)ヘッドの角度が動く
この小さな動きがあるので、掃除機のヘッドを前後に伸ばしても床面に密着し、タービンヘッドツールなら、ラグのゴミをビシッと吸い込みます。なんかカタカタするなあ、と思っていたのですが、よく見ると素晴らしい機能がついていました。別に気づかなくても掃除には困らないのですが、気づいて得した気がしました。
アタッチメント交換が面倒くさいときは
アタッチメントは別売りですが、場所によっては、とても良く吸い込みます。使わないのは損。棚に保管しているだけでも、場所をとって存在しますし、交換には1円もかかりません。
アタッチメントの交換にも1分も時間がかかりませんが、とりにいくのは面倒です。そこで、
掃除機をコロコロと出してくるのと同時に、アタッチメントをいくつか部屋に置いてまわります。隙間ノズル(なまえ要確認)は居間の家具の隙間の前に、タービンヘッドツールはラグの上に、フトンツールはベッドのそばに。タービンヘッドと隙間ノズルは毎日使いますが、他のアタッチメントは気が向いたときに、気が向いたものを使います。「今日は晴れだから布団を干して、フトンツールの出番だな」と考えるのもウキウキです(私だけ?)。ぜひお試しください。
掃除機で各部屋をまわるときにちょいちょい、ヘッドを交換しながら掃除し、掃除機をかけ終わると、ちらばったツールをあつめます。便利なツールは使うだけでも掃除が楽しくなりますので、まだ購入していないなら、ぜひ購入をお勧めします。
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