恐竜と言えば福井!福井県立恐竜博物館に行きました

日記

世界三大恐竜博物館のひとつ、福井県立恐竜博物館に行ってきました。街のなかや、博物館への道のりにも恐竜のオブジェや看板がちらほら見つけられ、博物館に着くまでに十分にテンションがあがりました。わざわざ福井県まで足を伸ばしたかいもあり、1日疲れきるまで楽しみました。

博物館の周囲の恐竜オブジェ

周辺の案内図。博物館の周りも楽しめる。

看板の恐竜は何種類もあった。

山の斜面に恐竜化石のオブジェが!

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博物館の駐車場わきに公園がある。すべり台も恐竜。

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恐竜博士と記念写真が撮れる。ベンチにすわってたりもする。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAチェーンソーの彫刻。

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開館を待つなら、日光を避け体力を温存すべし

朝イチ、8:00にはゲートに並びました。8:30に開館したときは、まだ並んだ人も少なかったので、開館ぎりぎりに並んでも良かったと思いました。列に並んでいると、場所によっては屋根のないところがあり、直射日光で、かなり体力が消耗しました。誰も並んでいない遥か後方には、無駄にミストが降っていました(笑)ので、日射しが強すぎる日は、並ぶのは早すぎない方がいいです。ここで体力を温存しないと、展示物を堪能できません。なんといっても、中は広いです。

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開館15周年記念「南アジアの恐竜時代」

開館してちょうど15周年記念だったそうです。福井の恐竜の化石と、今回のタイやラオス、中国からの化石と比較する展示です。この来日した化石のなかには、今回が世界初のお披露目になるものや、日本初の公開になるものもあり、貴重な機会だったようです。

常設展は、迫力あるジオラマが楽しい

動くんですよ。復元した恐竜は、こうした博物館ではメインの楽しみです。こちら福井の復元模型は、けっこう動きます。正面のティラノだけではなく、「サイかと思った」くらいの大きさの恐竜が動くジオラマがあります。常設展だけでも、見て回るとかなりの時間を歩くことになります。各階にベンチがあり、休憩する場所もたくさんあるので、こまめに休みながら観ることができました。トイレもきれいでした。

あまりに混みすぎて、お土産は買えず

朝イチはすいていたので、すっかり油断していたら、午後になってショップが混みだしました。あまりに混んでレジの列が店からはみ出してしまい、とてもじゃないですが買えませんでした。おみやげ屋さんは、空いていたらすかさず入っておきましょう。

 

常設展の料金と、特別展込みの料金

常設展は、未就学児無料、小・中学生260円、高・大学生410円、一般720円。

今回は、特別展「南アジアの恐竜時代展」込みのチケットを購入しました。小・中学生600円、高・大学生800円、一般1200円でした。特別展は、無料(常設展のチケットを買えば、一緒に観覧できる)のときもあるようです。

夏休みで開催時間が長くなっていた

開催時間はAM8:30〜PM6:00。夏休みの2015年7月18日(土)〜8月31日(月)まで開館時間を拡大していたようです。開館する時間が変則で早くなっていたので、朝イチで並ぶ人が少なかったのかもしれません。ぜひ8:30にいくのをおすすめします。※シルバーウィークの2015年9月19日(土)〜23日(水・祝)も開館時間を拡大。

休館日

年末年始(12月29日から1月2日)、ほか公式サイトで要確認。展示換えや点検で月2回程度休館することがあるそうです。

コメント

  1. […] 今年の夏休みも福井の恐竜博物館にいきました。昨年はお盆休みまっただなか、非常に混んでいました。今年(2016年)は、ちょっと早めに休みをとってみたら、込み具合は全然ちがう。 […]