【入学準備】うわばきいれ制作、その2

上履き入れ 今日の傑作

帆布のみ、裏地もなしでシンプルに作るつもりでしたが、生地屋さんに行って気がかわりました。なんと、生成り色の布袋が安ーい値段で売られています。持ち手だけ好きなものをつければ出来上がってしまう、ような商品です。

もし、私が生成りの帆布で上履き入れを作ったら(作った事あるけど!)、買って来たものと思われてしまうかも(実際、出来上がりは縫い目がヒドイのでそんな心配は杞憂でした)!

急きょ、合皮の布を足して作る事に変更しました。なぜ、ふたつ作ったかというと、長男の上履きのサイズが大きくなってしまって作り直すことになったからです。そこで、どうせ足が大きくなるのだからと、次男のぶんも大きめにつくりました。

帆布と合皮のコンビ

帆布と合皮のコンビ、アップ

合皮の部分は、ミシンのおさえを交換しました。ニットをぬう時のテフロン押さえです。糸は30番の凧糸みたいな太い糸で、ミシンばりはなんと16号。厚みの出るところは手でミシンをまわしながら、がんばりました。

杉綾テープを使用持ち手を通すところは、杉綾テープを手縫いでつけました。

上履き入れのほか、体操着袋、ランチョンマットとランチョンマット入れ、レッスンバッグ(図工・音楽)を作ります。