秋植えの朝顔[種から68日目]

秋植え朝顔、花18、68日目 朝顔の観察

青紫の朝顔は、咲く時期が遅いようです。もうピンクの花は咲きません。

秋植え朝顔、花18、68日目

朝顔の鉢をのぞいてみました。よく見ると、一本だけ葉のカタチが違うつるがあります。昨日咲いた青紫の花も、同じハート型の葉をつけたつるから出ていました。

調べてみると、どうも違う種類の朝顔のようです。葉がハート型をしているアサガオで、青紫の花をつけるものには、ノアサガオ、セイヨウアサガオ、マルバアサガオなどがあります。

花が咲く時期が、他のつるにくらべて遅かったので、セイヨウアサガオかな、と考えています。セイヨウアサガオは、秋になっても花をつけるとか。

秋植え朝顔、上から、68日目

秋植え朝顔、鉢、68日目

葉の形が違う朝顔がまぎれていることは、わかっていたのですが、調べてみようかなと思ったきっかけは、小説です。

「夢幻花」(東野圭吾著)という本です。このタイトルはまぼろしの黄色い朝顔を指していて、表紙にも朝顔のイラストがありました。

朝顔を育てているひとにはおすすめの小説です。