インフルエンザで外出できないとき、子どもがレゴシティのセットものを出して遊んでいました。大きなセットも小さなセットもありますが、街っぽくするために5つのセットを並べました。
通りができて、タクシーも走らせています。ホットドッグ屋も開店。
上から見たところ。使用しているレゴシティのセットは5つ。まだスカスカに見えますが、子どもが中に入って遊ぶための空間を開けておくのがコツなんです。
街をつくるのに使ったセット
- [レゴ]シティ ポリスステーション
- [レゴ]シティ ポリスベーストラック
- [レゴ]シティ カーゴトレイン
- [レゴ]シティ トレインステーション
- [レゴ]シティ レゴシティのまち
ポリスステーションは、ボリュームが大きいことがわかります。ヘリやミニフィグなどの付属物も多いです。
ポリスベーストラックは、ボリューム(小)。まとまっているので、移動させて遊ぶのには適しています。
カーゴトレインはボリューム(大)。レールを広げますから、この中で、もっともスペースを必要としています。リモコンで動くカーゴトレインは、なんとバックもできるんです。
トレインステーションのボリュームは(小)ですが、カーゴトレインだけでなく、シティのまちセットのトラムも合わせて遊べます。トラムって線路を走ってもおかしくないのでしょうか?
街をつくるなら、やっぱり「レゴシティのまち」
シティのまちはボリュームは(大)。ポリスステーションの量感とくらべると小さいのですが、レゴショップとレゴショップのトラック、クルマのディーラー、整備場、タクシー、ホットドック屋、コーヒーショップにピザの宅配のバイクと、自由に広げて配置できるアイテムがたくさんあります。トラム(オレンジの電車)も含まれるので、このセットだけで動きも出ます。さすが、まちづくりに特化されたセットです。
「レゴシティのまち」は、小学1年生でも作ることができました。簡単だけど見栄えするので、小学校入学のお祝いにもいいと思います。