OLYMPUSのハーフサイズカメラのレンズを、ミラーレス一眼につけて散歩しました。今年の桜は短いのでしょうか。今週末はもう葉っぱが見えています。
本体:OLYMPUS PEN Lite EPL-5(マイクロフォーサーズ)
レンズ:OLYMPUS f.zuiko auto-s 38mm f1.8
アダプター:オリンパス Pen F マウントレンズ-マイクロフォーサーズ カメラボディ対応 レンズマウントアダプター Pen F-M4/3
風も強くて、花が揺れていました。なかなかシャッターがきれずにいましたが、風はおさまりそうにもなかったので、揺れたまま写真を撮りました。
なんとか撮れるものですね。これは、カメラ本体(OLYMPUS E-PL5)に手ぶれ補正機能があるからです。
カメラ本体に手ぶれ補正機能がある
オールドレンズを、デジタルカメラに装着するときは、オートフォーカスもきかずマニュアルで撮影します。手ぶれ補正もきかないのが普通なので、三脚を使いたいところ。しかし、OLYMPUSのミラーレス一眼は、お手頃価格のE-PL5でも、手ぶれ補正機能があります。
三脚を立てるときは、手ぶれ補正機能をオフにします。
本体に手ぶれ補正機能があるので、レンズにはありません。同じマイクロフォーサーズ規格のPanasonicは、レンズに手ぶれ補正機能があります。OLYMPUS PEN E-PL5にPanasonicのレンズをつけるときは、どちらかの手ぶれ補正をオフにします。