メダカは丈夫で飼いやすい魚です。増やしすぎないよう気をつけることができれば、子どもと楽しくお世話することができます。マンションでも簡単にメダカ飼育できました。
卵について
メダカの卵を見つけたら、親メダカと隔離しましょう。水草があると、非常に簡単に管理できます。
ベランダのメダカが卵をつけたので、買ってきた水草は
メダカの卵は、水草にくっつけておく、
【水草ごと採卵する】メダカの稚魚発見。育てるなら親メダカと隔離します
稚魚が孵化したら
卵から小さなメダカが出てきたら、稚魚用の容器とエサを用意してあげましょう。卵からかえったメダカの稚魚は、3日ぶんくらいの栄養をお腹に持っています。あわてなくても大丈夫です。
500mlペットボトルで簡単に作ってみた!メダカ稚魚の飼育容器
【餌はパウダー状に】メダカの稚魚を見つけたら
ボトルとメダカ稚魚の日光浴
水換えはカルキを抜いて
水が汚れてきたら、カルキ抜きした水を使って水換えしましょう。水は全量を交換しないで、半量までで大丈夫。水道水をバケツにためて、丸一日置いてカルキを抜いておいてあげます。
メダカをベランダで飼育していたら、水が青くなりました。青水なら水換えも必要ないかもしれません。蒸発して水位が下がったら、カルキ抜きした水を足してあげてください。
稚魚は親メダカと一緒にしない
メダカは、稚魚や卵を食べてしまいます。稚魚が親メダカの口にはいらないくらいの大きさになるまで、一緒の器にはいれません。親メダカの水鉢に水草がたくさんある場合、稚魚が上手に隠れながら逃げて大人になることもあります。