【水草ごと採卵する】メダカの稚魚発見。育てるなら親メダカと隔離します

メダカの稚魚発見金魚を飼う

メダカは、環境が良いと初夏から卵を抱えます。明け方に産むようで、毎朝ベランダでメダカ鉢をのぞくのが楽しみです。昨日、とうとう卵から孵化した稚魚をメダカ鉢に見つけました。うれしいです。メダカの稚魚発見

メダカの卵は、何もしなければ高い確率で親メダカに食べられてしまいます。どうにかしてあげたくなりますね?私の場合、選択肢は二つです。メダカを里子に出す予定がある、もしくは別に水槽を増やしてもいい覚悟があるという、相当数増やす場合がひとつ。選択肢のもうひとつは、いまの水鉢のキャパから考えて数匹を選んで育てる場合です。

メダカを100匹くらい増やしてもいい場合の採卵

採卵して、水草と一緒にカルキを抜いていない水道水に入れます。

採卵方法。親メダカの水鉢にホテイアオイやシュロを入れておきます。いつのまにか卵がくっついていますから、水草や採卵道具ごと、カルキを抜いていない水道水に入れておくと、1週間くらいで孵化します。孵化するころにはカルキが抜けています。孵化しても2〜3日は餌が必要ないので(お腹に栄養がつまった袋がついてます)、孵化したら落ち着いて餌を用意します。ホテイアオイに卵がついていたら、水草ごと水道水に入れてしまえば簡単です。親メダカに与えている餌を、すり鉢で細かくパウダーにしたものを少量与えます(すり鉢については別記事参照)。

確実に採卵したいなら、卵を抱いたままのメスメダカから直接採卵することもできます。水から上げないまま、網に捕らえたメスメダカにくっついている卵のかたまりをはずします。網の外側から指でやさしーく、卵塊をこわさず、また魚体に触らないように、気をつけます。この方法で毎日のように大量に採卵できましたが、メダカにとってはすごいストレスだろうな、と気になってしまい、昨年からはやってません。

メダカを飼って初めての夏に、稚魚が200匹くらい孵化しました。孵化する楽しさに夢中でしたが、すべての稚魚が上手に成長できるわけではありません。それでも半数の100匹ほどが大人になり、水槽が増えアクアボトルも増えました。里子にもたくさん出しましたが、それでも亡くなったメダカを見るのは悲しいものです。増えすぎたメダカはショップで購入した血統ですから、クロメダカといえど川や池に放す事はできません。たくさん孵化させるということは、死ぬまで面倒見ることです。もう今いるメダカだけを寿命がつきるまで飼えばいいや、と思うようになりました。

メダカを数匹だけ育てる場合

採卵はしません。少ない数に選ぶにも、プロのように選別することはできません。良いメダカがわかるころには、はねたメダカを殺せないからです。そもそも稚魚を救いたくて手を出してしまうのですから、とてもじゃないけど無理。

なので、メダカ鉢に産まれた稚魚が自力で生き残ったものを育てるつもりでした。メダカ鉢にホテイアオイを入れておくと、うまく稚魚が隠れて生き延びることがあります。泳ぐのが上手なら良いメダカなのだと思います。

時期は5月から6月に産まれたものを育てます。冬が来る前に大きく成長するには、なるべく早い時期に産まれたほうが有利だと思うからです。夏の終わりに産まれた稚魚は、いままでどれも小さいままでした。ボトルアクアに入れるなら、小さいほうがいいのかも知れませんが、今年は、育てるなら6月までに孵化した稚魚に決めています。

2016年はじめて見つけたメダカの稚魚

稚魚は隔離しながら、親メダカの水鉢に入れておく

プリンのカップなどの薄いプラスチックの器に、もとの水鉢の水を入れて浮かべます。ホテイアオイもちぎって入れておきます。これでしばらく大丈夫(のはず)。家のどこかに、稚魚のためのフローティングネットがあるので、見つけるまではこの状態です。親メダカと同じ水鉢に浮かべると、水質も一緒ですし、水量があれば水温も大きく変化しませんから、簡単です。ネットやカップの中にボウフラがわくようなら、稚魚だけ室内に置きます。メダカが大きくなると、ボウフラはあっという間に食べてくれますが。

理想は水草のジャングルに放置

ホテイアオイを含めた水草がジャングルのように茂り、仔メダカが隠れる場所がたくさんあるのが私の理想です。水草が多ければ、酸素もメダカの餌になる微生物も大丈夫。はやく水草が増えてくれるといいのですが。メダカの稚魚をカップに浮かべる

親メダカは稚魚を食べちゃう

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