子供が、好き勝手にメモすることができる、スペースを捻出しました。
専用のペンで書いたり消したりできる、シート状のホワイトボード。シールのように、ドアやツルツルのかべに簡単に貼ることができます。
簡単なのですが、子供は気に入ったようです。
私が忘れんぼであるせいもあって、子供たちに、「忘れ物するな」とは言いづらいのです。悪気があるわけでもないので、何か工夫できないかなあ、と考えていました。
貼り方
ホワイトボードシートを貼る場所と、サイズを決めます。ツルツルしたガラスや金属面に貼り付けることができるようです。我が家では、クローゼットの扉や引き戸に貼ることができました。貼り付ける面をきれいに拭いておきます。シートは好きなサイズにハサミやカッターでカットできます。シートの裏側がシールになっています。貼り付けるときに、空気が入らないよう、乾いた布で伸ばすように圧着していきます。[Whiteboardsheet]45×200cm
粘着力について
貼ったり剥がしたりするときに、接着面を傷つけたくなかったので、粘着力の弱いものを選びました。ホワイトボードを作る、このようなシートは多くの種類があります。金額もいろいろです。粘着力の強弱や、シール自体がついていないものもあります。金属面に設置するなら、マグネットで貼りついてくれるシートもあります。一時的な利用だけなら静電気でひっついてくれる薄いシートもあるようです。
子供がメモした内容
子供はすぐに、使い始めました。何を書くのかな?と思って、こちらも楽しみでした。
宿題を忘れないように、という使い方ですね。しかし、宿題はこれだけじゃなかったはず。かえって親を不安にさせるとは、やりますね。
メモなのか、これは。何を勝手に決めてるんだ。しかし書かれてしまうと、「ああ、そうなのか」と納得してしまいそうになるのも、怖いですね。
クリスマスプレゼントは、来年のことまで影響あるんです。重要ですよ。