元気が無かったので、1日絶食し、加温しました。小さい水鉢にはヒーターが入らないので、ヒーターを入れた広い容器に水鉢ごと沈めました。腰湯みたい。今日はもう元気で、普通の粒餌を給水させて与えています。
冬の間は、下に敷くパネルヒーターを入れてましたが、さすがに雪が降った元旦は寒かったようです。
日中は部屋も暖かいので水鉢を腰湯から出して、見えるところに置いたりします。夜は、部屋ごと暖房を入れたままにするか迷ったのですが、腰湯に戻すことにします。
なぜ腰湯にしたか
加温することで、毎日の水換えの水の水合わせが面倒くさくなります。どんぶり金魚のいいところは、お世話が簡単なことと、器具代がかからないことです。ですので、どうしたら簡単か、自分なりに考えました。
飼育水にヒーターを直接入れないので、ヒーターを洗わなくてもいいですし、次の水換えに外側の同じ水温の水が使えます。水換え後、外側に水道の水(暖かいけどカルキはぬけていない水)を入れ、また次の日カルキが抜けてから、使えます。
外側の水がきれいか、気になるときは、カルキが抜けている浄水した水をペットボトルに入れて、一緒に加温すればいいかなと思っています。
どんぶり金魚の楽しみ方 世界でいちばん身近な金魚の飼育法
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