[dyson]DC46タービンヘッド
本体重量4.1キログラム
寸法幅221×奥行き448×高さ292ミリメートル
ゴミ容量0.58リットル
フィルター洗浄は3年に1度
保証期間2年間
HEPAフィルター仕様
付属品 ふとんツール、ソフトブラシツール、フレキシブルすき間ノズル、タングルフリー タービンツール
DC12を下取りに
7年ほど使っていたDC12は、2014年9月に電源コードを修理してもらったのですが、手元で電源を入れても本体がうまく受信できなくなり、dysonのサポートのすすめで、新しく購入することにしました。壊れたDC12を下取りに出して、型落ちではありますが新品をお安くしてもらいました。
タングルフリータービンツールって何?
タービンヘッドのほかに、もうひとつ小さなヘッドがついていました。うらがえしてみると、楕円形のふたつのブラシが回転します。楕円のブラシが回転する様子には、エンジニア魂が感じられます。どうも、ソファなどの掃除に便利なツールで、髪の毛がブラシにからまないようです。
付属品
HEPAフィルターじゃないの?
私自身はダニアレルギーで、フィルターはぜひともHEPAがいいのですが、なぜかフィルターについてはサイトによってあやふやです。ダイソンに問い合わせてみようと思っています。
使用感、取り回しや音の大きさ
静かな地域に暮らしているわけではないので、音はDC12でも気になりませんでした。もちろん、DC46も気になりません。また、空気の悪いマンション住まいでは、dysonの掃除機は大活躍です。以前使っていたDC12よりも小さくて、取り回しは楽チンです。どこにでもついてきてくれる感じです。DC46は本体も軽いのですが、DC12がとにかく丈夫だったので、この点は数年使用してみないとわかりません。布団も掃除機をかけますので、布団ツールが標準で付属しているのは良かったです。
DC62と迷った
安く購入できますよ、と選べたのは2機種。DC46とDC62です。DC62はコードレスの細長いやつで、ハンディクリーナーとしても使えます。布団の掃除機がけは、けっこうな重労働ですが、ハンディタイプだと使いやすいように思いました。また、コードレスなら車のシートの掃除にも使えます。実際、日本ではコードレスタイプのほうが売れているそうで、ごちゃごちゃした、せまい家では使い勝手がいいのでしょう。本当に迷いましたが、コードレスは充電を気にしなくてはならないことと、モーターの強さが売りなのだから、せっかくのモーターの強さを実感できるキャニスタータイプにしよう、と思ったことが決め手です(モーターヘッドじゃなくてタービンヘッドだけど!)。dysonはどの機種も良さそうで、たくさんあるとどれを買おうか非常に迷います。今回は2択でしたので即決でした。
ゴミは本当に集まっているのか
初めてdysonの掃除機(DC12)をかけた次の日に、すぐ実感しました。次の日に出る埃の量がまるで違う!また私の家では、掃除機をかける前に、クイックルワイパーをかけます。拭き掃除してから、掃除機なわけです。それでもクリアビンには埃がとれます。先に拭き掃除をすることで、排気でほこりが舞い上がることもなく、絡まる髪の毛も少ないです。
日本メーカーの掃除機も使ってみたかった
7年間もdysonしか使ったことがないので、残念ながら日本製のサイクロン式と比較することができませんでした。日本の電気メーカーは優秀なので、もしかしたら日本の住宅に適した掃除機が開発されているかもしれません。しかし、これだけゴミがとれていることと(7年使ったDC12もよくゴミがとれていました)、サポートセンターの対応も良かったということから、またdysonにしてみようと決めました。日本製も使ってみたかったのですが、今回は安く購入できたこともあって、他メーカーは選択肢に入りませんでした。
サポートセンターに問い合わせて、買い替えをすすめられている人もいるかと思います。私はすすめてもらったまま、新しく購入しました。アレルギー持ちだったり、マンション暮らしの方に、dysonはおすすめです。
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