DC46は数年前の機種ですし、いまネットで購入できるタイプではないのですが、共通する部品があることや、後継機種を選ぶ際にも進化の過程がわかることもあると思います。
付属品 フレキシブルすき間ノズル
我が家では、掃除機をかける前にクイックルワイパーでからぶきします。大きな埃や髪の毛はとれますし、掃除機の排気で埃が盛大に舞い上がることもありません。しかし、私はアレルギー持ちなので仕上げに掃除機をかけています。拭き掃除したあとでも、ダイソンはゴミを集めます。フローリングの広い面はもうある程度きれいなのですが、コーナーのほこりが気になります。一部屋分、タービンヘッドではなく、小さな「フレキシブルすき間ノズル」で掃除してみました。ものすごいよく吸い込む気がします。吸い込みぐちが小さいためでしょう。フローリングの上にホットカーペットをしいているのですが、段差のあたりも気持ちよく掃除できます。引き戸のレール、腰板の上の面など、細かな部分に便利です。広い面は服掃除してしまっているので、部屋によってはフレキシブルすき間ノズルのみで大丈夫です。
絨毯部分にタングルフリー タービンツールを使ってみました。
これも、タービンヘッドよりもぐいぐい吸っていきます。絨毯の上を通ると確実にきれいになっていきました。幅の狭いヘッドは、絨毯の上をたくさん往復しなくてはならないので、大変だなと思っていたのですが、1回できれいに吸い取るので、いつもよりも早く絨毯がきれいになったと思います。また、テーブルの足の下をくぐらせるときも、小さいヘッドは楽に移動していきます。
以前のDC12も不満はありませんでしたが、新しい付属のツールは使いやすかったです。
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