読みました「まぼろし山のほねほねキング」

CA3H0081
ほねほねザウルス
まぼろし山のほねほねキング
読みきかせ所要時間 40分
12:25開始(11:55から5分休憩)
13:10終了

いつも就寝前に読むのですが、こどもからリクエストがあれば昼間でも読みます。長男はふりがながふってあれば読めますが、次男はまだ読めません。そして一旦読み始めると、最後まで読まなければ文句が出ます。全部で4章です。最後の章に入る前にのどが乾いて休憩をとりました。この休憩中に、私がちょっとトイレにはいっていると、子供が私をさがす声がきこえてきました。「ママは!?どこにかくれた!?」途中で逃げることはやはり許されず、最後まで読みました。
ほねほねザウルスは、お菓子のオマケのフィギュアです。おそらく食玩企画がベースにあり、お菓子を売るためのストーリーなので、必然的に暗く重い話はありません。気軽な娯楽に徹しているため、子供には安心して与えますが、やはり親としては「怪盗ルパン」とか「シャーロックホームズ」のような、親も驚くくらいのギミックがあると面白いです。
今回の作品「まぼろし山のほねほねキング」は、主人公ベビーがホネマンジャロ山に挑戦します。かつて父ティラノとその仲間たちだけが成功させた冒険に、自分も負けまいとする気持ちは、山への挑戦というよりも、むしろ尊敬する父に追いつきたいという父への挑戦です。普段から家を空けることの多い父親への寂しさと尊敬は、ベビーのなかにずっとある気持ちです。どこの家も、親は子供につきっきりではいられません。親自身は働いていることへの自負を持ちつつも、子供に寂しい思いをさせているのではないかとの心配も同時にしています。どうして家を空けて働くのか、それは家族のためなんだよ、いつも家族のことは忘れてないんだよ、と教えてあげられると良かったのにと思いました。読み終わった後に、感想を語り合う時間があると理想的ですね。ぜひ、余力を残してよみきかせを。

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