先日、保育園にいく前の忙しいときに、子供が積み木でツリーをつくりました。そのときは、保存する場所がなかったので、崩してしまいましたが、あらためて、クリスマスに向けてツリーを作ってみました。
積み木のクリスマスツリー
使ったもの:積み木、LEDキャンドル(電池別売り)、まつぼっくり
てっぺんには、まつぼっくりです。
内側から光が漏れたらキレイじゃないかと思って、IKEAでLEDキャンドルを買ってきていました。
組み替えたり、少しづつカタチを変えて遊べます。きっとクリスマス当日まで楽しめると思います。
板を組んだツリー
使ったもの:ツリー、LEDキャンドル、オーナメント
木製の板を組み合わせたツリーは、子供が生まれる前から飾っています。ろうそくを使うと、火を消すまで気が落ち着かないので、昨年からLEDキャンドルを使っています。赤いクリスタルのオーナメントは、昨年フランフランで購入したもので、今年はほかに飾る場所がないので、重そうですが小さいツリーにひっかけています。
レゴのサンタさんのソリ(未完成)
使ったもの:レゴブロック
レゴで、サンタさんのソリともみの木をつくりました。トナカイとサンタさんはこれから作る予定です。
ベルフリッツの積み木、購入後1年が経過
この保育積み木を買ってもらって1年以上がたちます。少しでも長く遊んでもらいたかったので、クリスマスを待ちませんでした。5歳のときでしたので、「これからも遊ぶか」「飽きて使わなくなるのではないか」と心配しましたが、小学生になっても遊ぶよ、という周囲のアドバイスは正しかったようです。毎日ではありませんが、ひんぱんに出して遊んでいます。
子供はたくさんの積み木で遊びたいものです。しかし、高価で買えなかったところ、おばあちゃんが快くお金を出してくれました。クリスマスでもないのに、高価なおもちゃを、ほいほい買ってもいいのか疑問でしたが、結局ふた箱も買ってもらいました。いま思い出しても、母親の私があたたかい気持ちになります。肌触りも抜群で、組みやすく、出来上がるカタチを見ては、子供の想像力の素晴らしさにどきっとします。
いままで親が選んだオモチャよりも、このときの子供の選んだおもちゃのほうが、だんぜんセンスが良かったのです。子供の「ほしい」という気持ちを尊重して本当に良かった、と今でも思います。1歳、2歳くらいのときに買ってあげると、もとがとれるのではないでしょうか。
今年の子供へのプレゼント
何を買ってあげるか、サンタさんはたいへん悩んでいます。小学生はゲーム機が欲しいそうですが、まだ買いたくありません。6歳児は、スケボーが欲しいそうですが、危なすぎてとても無理です。レゴのセットものでは、カーゴトレインを欲しがっています。しかし、プラレールをやっとの思いで処分したのに、またレールものか!と恐ろしい気がします。もうクリスマスまで猶予がありません。まだ悩み中です。