北海道産小麦でクッキーを焼いてみた

焼いたクッキー 今日の傑作

北海道産小麦我が家でクッキーを焼くのが流行ってます。フライパンで簡単に焼いており(20分くらいで出来る)、こげちゃったり、中が生っぽかったり、上手ではないのですが、子供はよろこんでくれます。シンプルなだけに、素材にこだわってみたくなり、北海道産の小麦を探してみました。

有楽町の富澤商店いりぐち有楽町ルミネの富澤商店に行ってみた

有楽町のルミネの地下に食料品売り場があるのを知っていますか?そこに以前から何か購入してみたかった「富澤商店」というショップがあります。料理もろくにしない私ですが、小麦粉の種類や産地別に、棚一杯に小麦粉の袋が並んでいます。どれを選べばいいのか。有機ものもいい気がする。全粒粉もいい気がするけど、素人(というかさらに料理ベタ)の私には、薄力粉と強力粉の使い方の違いもわかりません。産地明記されているもので北海道、という最初の目標を失わないよう気をひきしめつつ、さらに探します。北海道産小麦ラベル

「菓子全般に使えます」という親切表示と、「北海道」と明記されている、この小麦粉にしました。

材料

薄力粉、バター、きび砂糖、卵(1個)、チョコレート

薄力粉は、今回購入した北海道産小麦100%のもの。この袋は、250gです。袋ごと入れてしまいます。バターも北海道産牛乳でつくられたバター。1箱200gなので、半分を使います。きび砂糖もカレースプーンで3〜4杯、チョコレートを入れるので少なめにしました。焼いたクッキー2

反省点

前回はViLLARSのダークチョコレートを使いましたが、今回はコートドールのチョコレートを6ピースです。ダークチョコレートを使ったときのほうが、色も出たしチョコレートの味が出ました。カカオが多いものが良かったようです。