MacBookAirの電源コードが破損してしまいました。ああ、ショック。
コードが破れてしまいました。テープでぐるぐるっと巻いて直しちゃダメ?と思ったら、家族に止められました。危ないから!
このコードはもう使用不可です。確認してみましたが、他の部分はキレイなまま。もったいないけど、しょうがありません。
新しい電源コードを 買うか、本体ごと買い替えるか
我が家には昔のMacBookがあります。その古いコードでMacBookAirにも電源が供給できることは知っていました(メーカーは推奨してないけど)。今すぐ新しいノートパソコンが買えなくても、しばらくは、古いコードを借りて、お金がたまったら新しいノート型パソコンを買ってもいいのです。
しかし、古いコードなのでいつ破損するかわかりません。そうなったら、2台のノートが使用不可です。データを消去することもできずに、廃棄するのも苦労します。
新しい電源コードは必要と判断しました。
コネクタの形状は、L字。MacBookAirはMacのノートのなかでも消費電力が小さく、「45W」で動きます。古いMacBook用のアダプタは「60W」なので、Airでも電力が供給されます。大は小をかねているようですが、当然メーカーは他の機種のアダプタを使用するのは推奨していません。
Magsafeには新しい規格があります。Magsafe2です。互換性はありませんがコンバーターをかませれば、大丈夫。
magsafeで45W。Magsafe2の45WとコンバーターもOK。
MacBookAir(2011)に使うアダプタは「45W Magsafe Power Adapter」。純正品を購入しました。
サードパーティー製品でなくMacBookAir専用の純正品を購入した理由
このアダプタ、1万円以上します。高いよ!純正品でなくてもいいのでは?メインマシンは別にあるし、MacBookのアダプタもあるので、気長に対処しても良かったかもしれません。
サードパーティ製品や中古品も考えましたが、トラブルを見つけて返品したり、買い直したりすることになって、数日くらいMacBookAirが使えなくても、大丈夫と言えば大丈夫。
しかし、家にあったふたつのアダプタを並べてみると、明らかにAirのほうが小さいです。
サードパーティー製品も大きいようです。
「この小さいアダプタだって重くてイヤなのに、これ以上は我慢できん!」
結局、純正アダプターを購入したのは、小さかった(というか軽い)からです。持ち歩くためのMacBookAirですから。