ブルーライトをカットするPCメガネを買いに行くついでに視力検査もしてもらいました。すると、遠視と乱視があることが判明。
何か購入するときには、いったん冷静になってから考えてみることが必要。検査をしてもらった、そのときはメガネをつくらずに、ひとまず帰宅。
自分でもえらかったな、と思います。
そこで自分がどのくらいメガネを必要としているか考えてみました。条件を整理し、金額上限を決め、優先順位を決めます。はじめてメガネをつくるのですから、いままではメガネなしの生活。時間制限は設けませんでした。
金額の上限、メガネの使用目的、1日の使用時間は?
(使用目的)困っているのは、読書と手元での細かい作業。しかし、まだひどくないので、レンズは追加料金のあるようなレンズではなさそう。
(使用時間)メガネの使用時間は、読書なら1日に2時間。細かい作業も週に1時間はしません。
(金額)1日に使う時間を考えた上で、自分のお財布と相談。ないならないで生活できているので、2~3万円を上限と考えました。
レンズはどこでも問題なさそう。目医者さんの処方箋も必要ありません。用意した金額内なら、気に入ったフレームを優先して探せばいいようです。
実際に店舗に足を運んでフレームを試着することにしました。
金額から有利だったのはJINS、フレームは種類が少ない
インターネットで調べたところ、3社を比較して、最もお手頃だと思います。今回、他2社(眼鏡市場、メガネドラッグ)にも足を運んで調べなかったら、きっとこちらでメガネを作ったと思います。
実際に店舗にいって比較すると、フレームの種類は少ないです。
眼鏡市場では、気になるフレームがあった
眼鏡市場は、フレームとレンズ込みの価格。計算しやすく、店員さんも好印象。10分で眼鏡市場での第一候補を決めました。
だいたい、「こんなフレームのカタチがいい。」とすでに決めていましたので、あとはかけてみて、軽いかどうか。
新シリーズでポップが出ています。試着したかんじが良く、デザインも色も気に入りました。そして値段はレンズ込み¥16,200。
- フレームはレンズ付きの値段(16,200)
UVコート/防汚コート/撥水コート付き
ブルーライトカットを追加すると2000円ちょっとプラス
- ギフト券での支払い可能
UFJニコス/JCB/三井住友/DC/ダイナース/TOPギフト/ほか
- クレジットカードでの支払い可能
VISA、JCB、MasterCardのマークが入っているもの/ほか
最後にメガネドラッグで決定。本店だからかフレームが最も多かった
メガネドラッグは本店に。店員さんの人数も多く、この日はファッションアドバイザーも来ていたようです(急いでいたため相談できなかった)。
店員さんが一緒に探してくれて、理想のカタチに近いフレームが見つかりました。試着してみると、いままでで一番良かった(それなのに安かった)!
見つかるまでの時間は、10分かかりませんでした。
ブルーライトカットを入れると、色彩の見えが黄色っぽくなりますが、色彩を判断するときには、PCのモニタもメガネをはずし裸眼で確認するため、問題なし。UVカットはフレームの料金内ですが、ブルーライトカットを入れてもらって、プラス2000円くらいだったと思います。
¥16,200円でした。
三菱UFJニコスのギフトカードで支払いできた(2016.10.30現在)
お会計のときにギフトカードを出してしまいました。ギフトカードの利用手引きには、リストに「メガネドラッグ」は記載されていません。「しまった、いまリストみたけど、書いてないじゃん」とあせっていたところ、店員さんがレジで確認してくれました。あっさり「使えます」とのこと。
おそらく店舗に確認しないとわからないことでしたが、使えて良かったです(2016.10.30現在)。
はじめてメガネをつくるなら
いま、出来上がるのを待っているところです。とても楽しみです。
初めてメガネをつくるなら、店員さんがメガネにそうとう詳しくて、なおかつ相談しやすいお店がいいに決まっています。思ったよりもメガネが高くなかったことに安心しました。