「使い倒したい!」MacBookAir mid2011をプロジェクターにつなぐためのケーブル

vga(d-sub 15pinミニ、オス)、mini displayport(オス) MacとWordPress

2011年のMacBookAirを活用するために、VGA変換ケーブルを購入しました。

VGA変換ケーブル

PC:MacBookAir mid2011、OS:Lion
ケーブル:[ELECOM]MiniDisplayPort-D-Sub15変換ケーブル

6年前のノートパソコンは、いつまで使えるでしょうか。

仕事で使うソフトさえ、ろくに入れないまま、ブログを書いたりネットで調べものをしたりする程度。いまやスマホがすごい勢いで進化しているなか、このノートを使い続ける一番の理由は、愛着です。好きなんだもん、仕方ないんですよ。

VGA変換ケーブルでしたいこと

このケーブルがあると、Macのデスクトップをプロジェクターでうつすことができます。仕事で使うようなプロジェクターには、VGA端子がついていることが多く、古いタイプのプロジェクターなら、HDMI端子がついていないかもしれません。

プロジェクターの端子を確認

出先のプロジェクターを確認したところ、VGA端子でした。なかば当てずっぽうで購入したのですが、ばっちり使えました。15ピンのちいさいやつかな、とは思っていたのですが、いざ買うときに不安になりました。次はコネクタの写真を撮っておこうと思いました。

MacのThunderbolt出力端子はMiniDisplayPortと互換がある

MacBookAirの出力端子はThunderboltです。MiniDisplayPortと同じカタチですので使えるのかな、と思っていたら互換性がありました。ThunderboltはMiniDisplayPortの上位互換。MiniDisplayPortのケーブルは、MacのThunderbolt端子に使う事ができます。

端子の形状

左が、VGA(d-sub 15pinミニ、オス)。右が、MiniDisplayPort(オス)です。

がんばれ、古いMacBookAir!