抱卵したミナミヌマエビを見つけて以来、水鉢の一つをエビオンリーのエビ鉢にしていましたが、めでたく稚エビが泳ぐようになりました。
数日前のことですが、何か数ミリの大きさの稚エビによく似た違うものが泳いでいることに気づきました。
メダカの針子がーーー!!!
ミナミヌマエビとメダカの針子は同居できる(たぶん)
稚エビとメダカ針子は同居できます。しかしながら、成体のミナミヌマエビと針子はどうだろう。
と迷っていましたが、今のところ目に見えた問題なく、一緒に泳いでいます。「なぜ、ここに針子が?」と訝しく思ったのですが、そういえば、私が自分で放り込んだ記憶がうっすらあります。。。メダカの産卵床から卵を取ることができて、ちょっと入れてみるかと思いつき、ぽいぽいと水に落としました。
もしかすると、エビに食べられている針子がいるかもしれませんが、毎日増えてるようにも思えます。小さすぎて数えられないですが、元気そうにしています。
ミナミヌマエビ、次々に抱卵
数ミリの稚エビをよく見かけます。アナカリスにくっついていたり、モスにくっついていたり。
モスマットを作ろうと、プラスチックの枠にモスを挟んで見たところ、ぷかぷか浮いてしまいました。このまま、水面で浮いたままモスがもっさり育ってもいいかな、と放置しています。するとエビがしがみついてツマツマするようになりました。
抱卵したメスのエビも水面まで泳いできて、逆さになって忍者のようです。