金魚の導入、水合わせの様子。袋のまま浮かべる様子

袋のまま浮かべる 金魚を飼う

お祭りで金魚ゲット金魚を家に連れて帰ったときは、導入に気をつけています(【夏祭りに行く前に】金魚を連れて帰ってしまう可能性のある日にしておくこと)。

お祭りの金魚のコンディションは最悪です。長生きしないこと(数日で死んじゃうこと)も覚悟して、できるだけのトリートメントをしたいと思いました。0.5%の塩水にいれてあげますが、いきなり入れてはいけません。

トリートメント水に金魚の袋を浮かべて、水温を合わせる

まず、カルキを抜いた水に、粗塩を入れて0.5%の食塩水をつくります。今回は、前日から汲み置きしていた水道水がありましたから、およそ4リットルの水に15グラム(もっと少ないかも)の塩を入れました。20グラム入れると0.5%なのですが。おおさじ1杯の塩塩が少ないかなー、と思いながらも薄めで作りました。金魚の様子をみて、1日後に5グラム足しました。

袋のまま浮かべる

持ち帰った金魚の袋のまま、作った塩水に浮かべます。

クリップで固定

袋のひもを、軽くクリップで固定してます。10分ほど浮かべたあと、金魚を手でやさしくすくって、塩水にはなします。今回のようにお祭りですくってきた金魚の袋の中の水は、塩水にはなるべく入れません。

塩水浴開始

塩水に放された、お祭りの金魚。このまま3日間は絶食です。塩水でのトリートメントは2週間以上は続けます。お祭りの金魚、0日目

3日間のちに、ちょっとづつ餌をあげます。餌をあげはじめたら、数日置きに塩水を交換します。


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