夏休みということもあり、息子と主人と展覧会に行きました。
学生時代はよくギャラリーや美術館に行きましたが、最近はめっきりご無沙汰でしたので、非常に懐かしい感じがしました。思い返すとですね、同じ道を志す友人が周りにいた頃は、友人と一緒に出掛け、長い時間芸術について語ったりしたものでした。今では息子と一緒に展覧会に行くのですから、時間が経つのは早いもんです。
木のオブジェが展示されていて、中に入って座れるようになってます。小さなまっすぐの木のパーツを組み合わせて、きれいな膨らみを作っています。ライトに照らされて、床に落ちた影がいい感じでした。
構造デザインにポイントを置いた展覧会ということで、木造建築の模型がたくさんありました。
木材でできた模型は圧巻でした。
- WHAT MUSEUM[感覚する構造ー法隆寺から宇宙まで]
- 品川区