この夏休みは、こつこつ積み上げることを練習する

木の立方体小学生は明日から夏休み。夏休みのお手伝いも宿題です。何を手伝うのか相談しました。

「お茶碗洗う!」

「え、それはいいから、おはし出して。」

「いやだ!僕が決める事!」

「え、親が決める事でしょ。」

多少の食い違いがありながらも、毎日のお手伝いを決めました。この子供のお手伝いは、親が助かるということよりも、コツコツがんばることを覚えてほしい。小学生でも、自分で決めたことを実行できるものでしょうか。がんばってほしい。

それは大人でも同じこと。

仕事に関係しないこと(特に英会話の勉強)なんて、いつも続いたためしがありません。積み木で何かをつくるように、一段づつ高くなっていくと嬉しいものって何でしょう。ちょっと私には考えつかないのですが、子供には明確に「お茶碗が洗いたい」という要望があります。そんな好奇心も、こどもの素晴らしさだな〜と思います。