iPhoneSE(第3世代)で使っていたnanoSIMを、iPhone16eに挿しても使えなかった件について
同じnanoSIMなので、iPhone16eでも使えるだろうと高を括っていたのですが、全然うまくいきませんでした。SIMのサイズも同じですし、4Gか5Gかでいえば、5G対応。それでも結局ショップでSIMを再発行。私だけでなく、家族も同じように挿し替えるつもりなので、記録しておきます。auかUQモバイルの回線をお使いの人で、同じようにつまづいた方のお役に立てばと思います。
- 機種:iPhoneSE(第3世代)から、iPhone16e
- 回線:UQモバイル
- 移動通信システム:5G
- 今回はe-SIMへの書き込みはしない
回線業者によってはすんなりSIMの挿し替えで通信できるかもですが、私の場合はUQモバイルを使っていて、再発行となりました。e-SIMへの書き換えも検討しましたが、SIMの挿し替えで運用できるのは便利なので、今回はe-SIMを使いませんでした。
auショップに行ってみると、サクッと再発行してもらうことができて(30分もかからなかった)、すぐにiPhone16eが使えるようになりました。
au回線のnanoSIMにも色々な種類があるらしい
きっと、店頭で確認してもらわないと、SIMが使えない理由がわからないだろうな、と思ったので、すぐにショップに行きました。サイズの同じSIMであっても、また同じ5G対応でも、いくつも種類があるようです。その呼び方もau独自の記号があるそうです。まったく知りませんでした!
なので、「nano SIMで5Gなら大丈夫」と思っていたのですが、私のUQモバイルのSIMは再発行となりました。
auショップでSIMの再発行時、用意したもの
- 予約(必要じゃないけど待たないで済む)
- 本人確認書類(私は運転免許証を持っていった)
- 契約者本人(条件付きで代理人でも可)
- スマホ本体、SIM
- 再発行手数料(2025年3月現在3,850円でした)
スムーズに案内してもらえるので、ショップの予約を取るといいと思いました。店舗によっては「今日はもう予約いっぱいなので明日以降に」となることもあるので。必要書類は、ちゃんと確認していたわけではないのですが、免許証一つでクリア。すでにクイックスタートを使ってiPhoneのデータを移行していたこともあり、30分ほどで新しいSIMで通信できるようになりました。
新しいスマホって、ウキウキしますよね。