ボトルアクアが増えてくる

キャンディボトル、コケ 金魚を飼う

室内のボトルが増えてきたことに気づきます。このほかに3つあります。室内では現在6つのボトルをお世話しています。

5リットルほどのクッキージャーに黒いミナミヌマエビを飼っていたところ、1年ほど過ぎてから、買い足さなくても、次々卵が孵化するようになりました。

稚エビたちは小さいものの、なんにせよ数が多いので、おおもとのボトルが崩壊してしまうかもしれません。なので、全滅のリスクを回避するために、数匹づつ別のボトルに逃しておきました。

ダイソーの保存瓶で

ボトル、エビ

ダイソーで以前購入した、900mlの保存瓶には、黒ミナミヌマエビと赤玉土、水草が入っています。トリミングしたロタラを植えてみました。ウィローモスも入っています。

黒ミナミヌマエビ、虎柄

ガラス面にまだ苔もついていませんので、観察しやすくてお気に入りです。ここのエビはあまり黒くないな、と思っていましたが、少し大きくなってくると、面白い黒い模様があることがわかりました。このボトルは小さいので、昼間はリビングに持って行ってテーブルに乗せていたりします。毎日移動させると、エビにとって迷惑でしょうから、たまに我慢します。

どんぶりで

どんぶり、メダカ、エビ

このどんぶりには、メダカの稚魚、黒ミナミヌマエビ、水草、黒いソイルが入っています。メダカは冬生まれの稚魚が1匹。冬に生まれたメダカは、ベランダで冬越しするには小さすぎるので、バケツにまとめて室内で育てていますが、いじめられていた子をこのどんぶりに隔離しています。小さい器だと、なかなか大きく育たないのですが、冬の間はこのまま避難させます。春になって暖かくなったら、屋外に出します。

この水草は、「水草の種」から育てました。かつては緑のじゅうたんでした。ほんの少しウィローモスも入っています。エビは5匹いるはずですが、同時に確認できたのは4匹。

キャンディの空き瓶で

キャンディボトル、コケ

このキャンディボトルも1リットルありません。水草、黒ミナミヌマエビ、黒いソイルの上に溶岩石が一つ入っています。水草の種をまいて、ちょうど1年ほど経過しています。

水草がじゅうたんでなくなって、しばらく水が入ったまま放置していたら、ガラス面にいい感じの苔が生えてきました。生まれたての稚エビは壁面の苔を食べるので、小さなエビを3〜4匹入れておきました。このボトルはヒーターもエアーもないけど、エビの育ちが早いようです。

ガラス面の苔、エビ2ひき

苔の向こうにエビがうっすら見えます。この2匹の他に、もう少し黒さが乗ったメスがいて、いま抱卵中。いよいよ孫世代だと思うと、非常に嬉しいです。

冬の室内でヒーターなし

ヒーターを入れているボトルが一つだけあるのですが、他はヒーターなしです。夜は10度を下回ると思うのですが、それでも抱卵しているのは、日本原産のミナミヌマエビだからでしょうか。気をつけていることは、薬品が入らないようにしていることと、水替えも餌も控えめにしていることです。

なんとか、このまま春まで維持できますように。