COVID19も流行っていましたが、今度はインフルも流行ってきたようですね。体調を崩した方や、そのご家族が早く良くなりますように!我が家では冬になると紅茶を用意します。
紅茶はたっぷり用意しておきたい
緑茶でもいいのですが、私は風邪が流行る季節に特に紅茶を飲みます。生姜を入れると、体温が上がり、ぽかぽかしますよね。また、外出から帰宅した家族にも、紅茶を出したりします。
用意するもの
- 紅茶
- 生姜
- 黒糖、または はちみつ
- 魔法瓶
- プラボトル
紅茶に生姜を入れるようになったのは、「生姜が体を温める」と本で読んだのがきっかけです。その本で紹介されていた生姜入りの紅茶をよく作ります。生姜を入れてしまうので、紅茶は高価な美味しい茶葉でなくてかまいません。手間が軽減されることも私にとっては重要なので、ティーバッグで用意してます。生姜は、急いでる時はパウダーを使います。生の生姜をすりおろすのが美味しいのですが、なければ(そして面倒な時は)パウダーは便利。黒糖はシロップになっているものを使っています。また、なければはちみつを入れますが、甘味なしで飲むことも多いです。マヌカハニーは、紅茶くらいの温度でも有効成分が壊れないと聞きましたが、なるべく多くの効果を得たいため、紅茶に入れずにスプーンでペロリといただきます。
紅茶のティーバッグをサーモスに直接作入れて作ります。また、サーモスから取り出したティーバッグをナルゲンのボトルに入れて、さらに紅茶を作ります。ナルゲンの方は冷ましておいて、帰宅した子供がうがいをする時にも使います。このボトルはアウトドアに使われる定番商品で、たしか理科の実験道具を作る会社が製作しています。シンプルな蓋ですが水漏れもせず、本体は100度まで大丈夫だそうです(蓋の耐熱温度は確認してませんが)。
サーモスはかなり熱いまま保温してくれるので、直接口をつけて飲むよりは、カップに注いで飲んでいます。朝、紅茶を作って夕方まで暖かいです。外出用に持ち歩くときは、飲めるぐらいの温度に調整して、生姜や黒糖を入れておきます。風邪が流行っている季節に電車で移動したり人混みに行ったとき、こまめに少量づつ飲むことができます。
紅茶を作る季節になったな〜と思います。