ドラえもんにつられて

CA3H1034CA3H1035ドラえもん もっとふしぎのサイエンスは、大きな箱に薄いムック本が付いてるような感じのものです。かさばるので、書店ではあるときに購入しないと、すぐ片付けられてしまうのではないかと心配になります。これは建物の話ですが、昔、手塚治虫がマンガに描いたような世界が現実になっているんだなと思いました。そもそも夢をみられなくなったら、こうした科学技術の発展も方向をうしなって、失速してしまいますから、科学とドラえもんは親和性が高いのでしょう。ドラえもんのポケットから、という発想をエンジニアもきっとするのでしょうね。発想をゆたかにするために、ドラえもんっていいですよね。科学に興味をもつのも、こうした雑誌の役割です。素敵な本を買ったなあ、と満足です(子供よりも親が)。付録のおもちゃについて言えば、車よりも車に空気を送るポンプばっかり遊んでました。空気が出て面白かったようです。

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