たまにあるのですが、金魚の水換えをするための置き水を忘れる事があります。そのときに反省したことは、「あわてることはなかった」ということです。同じように置き水を忘れたときの以前の記事を見直すと、カルキを抜く方法は何種類もあります。前回はビタミンCを使う方法で対応しました。金魚にも特に悪い事はなさそうでした。
しかし、水道水を日光に数時間あてればいいのですから、水換えの時間を多少おくらせれば良かったのかもしれません。1リットルくらいなら、昨日の水換えであまった水があります。
どんぶりの水は、比較的きれいです。すぐに水を換えなくても大丈夫そうです。黒い金魚の水鉢もすごく汚くはありません。
金魚を眺めていたら、だいぶあせる気持ちも収まってきました。ほんの1リットルのカルキが抜けた水があるので、赤い金魚のどんぶりの水を、半分ほど換えました。黒い金魚の水鉢も残りの水を使って、部分換水しました。
少し水を換えたので、水道水を日に当ててカルキが抜けるのを待とうと思いました。真夏のかんかん照りではないので、せめて卓上型の浄水器を通した水にしようと思いました。
浄水器を通した水をバケツにためます。なるべく高い位置から落とします。バケツの水は、ベランダで日に当てて4時間おきました。水換えするときも、水合わせを時間長めにします。今回は、これで大丈夫でした。