浮き気味のどんぶり金魚、おさまった9日後

11/17-1 金魚を飼う

餌をあげたタイミングで、ふらっと浮いたどんぶり金魚。それが9日前です。いまは、治まったようで、元気にえさをおねだりしています。

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昼間の暖かい時間に水換え

今日は(11/7)、昼間は暖かかったのでベランダで水換えしました。もう11月なのに、陽が射しているときは水もぬるいです。いま、夜はデロンギのオイルヒーターのついた部屋に、どんぶりを置いています。水換えの置き水との温度だけ気をつけます。

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尾びれが大きくなってきた

温度対策は、部屋ごと保温した

転覆ぎみの治療は、塩水浴(9日間)、餌切り(2日)、保温でした。温度調整機能ダイヤルがついたヒーターがあればいいのですが、家にあるのはマット式のヒーターと、固定式の小さなヒーターです。気温が下がる夜など、暖かい部屋に移動させることで、温度の対策をしました。

水換えの温度合わせは焦らずに

朝になってすぐに水換えせずに、どんぶりと置き水が室温になじんできて、気温があがるのを待ってから、水換えするようにしました。朝、金魚の水が汚れているので、本当はすぐに水をキレイにしたいところですが、あせらないように気をつけました。

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尾びれがひるがえり、土佐金らしく見えてきました。どんぶりで飼っているので、あまり大きくならないと思っています。小さいままだと、尾びれも小さいままでしょうね。本来は、土佐金はひらひらっと尾びれが翻るのが美しい金魚なのですが。