餌をあげたタイミングで、ふらっと浮いたどんぶり金魚。それが9日前です。いまは、治まったようで、元気にえさをおねだりしています。
今日は(11/7)、昼間は暖かかったのでベランダで水換えしました。もう11月なのに、陽が射しているときは水もぬるいです。いま、夜はデロンギのオイルヒーターのついた部屋に、どんぶりを置いています。水換えの置き水との温度だけ気をつけます。
温度対策は、部屋ごと保温した
転覆ぎみの治療は、塩水浴(9日間)、餌切り(2日)、保温でした。温度調整機能ダイヤルがついたヒーターがあればいいのですが、家にあるのはマット式のヒーターと、固定式の小さなヒーターです。気温が下がる夜など、暖かい部屋に移動させることで、温度の対策をしました。
水換えの温度合わせは焦らずに
朝になってすぐに水換えせずに、どんぶりと置き水が室温になじんできて、気温があがるのを待ってから、水換えするようにしました。朝、金魚の水が汚れているので、本当はすぐに水をキレイにしたいところですが、あせらないように気をつけました。
尾びれがひるがえり、土佐金らしく見えてきました。どんぶりで飼っているので、あまり大きくならないと思っています。小さいままだと、尾びれも小さいままでしょうね。本来は、土佐金はひらひらっと尾びれが翻るのが美しい金魚なのですが。