子供の半ズボンを縫ってしまおうと思った理由3つ

ソーイング本1patternで1week 読んだもの
ソーイング本1patternで1week

昼休みに生地屋さんに走りました。寒くなってきたのに、こどもが夏の薄い生地の半ズボンをはいていたからです。寒くないのかときくと、寒くないそうです。子供おそるべし。

理由1)背の高い子供は、サイズの合うズボンは動きが合わない

うちの子供は、サイズでいうと140サイズです。年齢の割には背が高いのですが、中身はまだまだ8歳。それなのに、140というとウエストがもうゴムづくりではなくて、着づらく脱ぎにくいそうです。ウエストはゴムがいいのに。

理由2)薄着で育てた結果、冬でも長ズボンははかない

真冬でも、遊ぶときはTシャツに半ズボンで育てたせいか、いまだに長ズボンをはきません。1年中Tシャツです。経済的ですが、冬に半ズボンを探しても見つからないのです。素材は冬の生地がいいのに。

理由3)探しに行きたくても、子供に試着させる時間がない

子供と一緒に服を探しまわるのは、時間がかかります。試着してみないとわからないだけに、ネットでポチッとできません。誰か作ってくれればいいのに。

購入した生地

C&Sでフレンチフランネル きいちご 105巾×150
コットン チノ 150巾×70

作業時間の確保

夕方から1日2時間程度を4日続ける予定です。

失敗することを前提に、ズボン1着分よぶんに購入しています。この本(1patternで1week)は、ひとつ型紙を作れば、いくつもバリエーションが作れる、という夢のようなコンセプトの本です。