室内にいたメダカをベランダに出しました。先日、メダカの黒い水鉢を姉から借してもらったので、水を張ってベランダに出していました。カルキも抜けて天気も良く、気温も春のように暖かい。引っ越しするなら今だ、と一念発起しました。
引っ越しの内容
ボトルアクアで飼育しているつがい(2匹)を、水草のモスマットごとベランダに出します。そのときに、ほかの水槽にいる小さいメダカも一緒にします。合計5匹のメダカを、4リットルの水鉢に引っ越しさせます。
引っ越しの手順
引っ越し先の水鉢に水を張っておく。
天気のいい日を選ぶ。
水草や水槽のアクセサリー(陶器のいれもの、石)を飼育水で簡単にあらって、新しい水鉢にセットする。藻がつきすぎていたものは、半分のこして取り除く。
れんげでめだかをすくって移動させる。水合わせはしなかった。
青水にはしないで、水草にかくれたりする様子を楽しみたいです。
大きな水鉢の様子
こちらの水鉢は8リットルの水量で、8匹のめだかがいます。餌をあげたりあげなかったりです。冬の間は、餌もいらなかったと思いますが、泳いでいるのを見ると、つい餌をあげてしまいます。青水になっていて、水草は枯れています。