スマホで音楽ファイルと動画ファイルをいれてみました。USBケーブルでMacBookAirとつないでみると、とても簡単。さっそくお出かけにスマホを持って行きました。
USBケーブルでMacBookAirとつなぐ
有線でつながると、ファイルの転送が本当に早いです。ネットにつながっていてもいなくても、関係ありません。私はMacなので、スマホを認識する為のドライバをいれました。「Android File Transfer」をインストール。問題なく、インストールもあっという間です。ケーブルでつなぐことのできる安心感。microSDカードが挿せるのも便利です。
お出かけのときに音楽をきいたり、動画をみたりしてみる?
意外に電池が持ちました。使ったアプリは、もともとインストールしてあった「音楽」と「ギャラリー」です。microSDカードに入れると、音楽ファイルも動画ファイルも自動で認識しました。ホーム画面の一番下に、細かいサイコロのようなアイコンが並んでいます。ここをタップしてアプリ一覧を出します。アプリ一覧には、ホーム画面よりもたくさんアイコンが並びます。気球のアイコンの「ギャラリー」と音符マークの「音楽」を使いました。「ギャラリー」は、画像だけでなく動画も見る事ができます。
往復で2時間半。移動中しかスマホを使いませんでした。音楽をききながら、駅まで歩き、電車に乗ると座って動画を見ることができました。乗り換えのときは、一時停止。もちろん続きを見ました。イヤフォンは、いつもiPodシャッフルにつけているイヤフォンです。スマホの電池がなくなってしまったときのために、iPodシャッフルも念のために持って行きました。
この日の電池の消耗は
片道1時間ちょっとの外出で、音楽をきき、30分の動画をふたつくらい視聴しました。
88%までの減りでした。
けっこう、減らないものだなと思いました。外出先で動画を見るような使い方も、自分はしないだろうと思っていましたが、これならもう少し勉強してもいいのかもしれません。
音楽はiPodシャッフルでも十分です。しかし動画を見るならスマホを持ち歩く意味が出てきます。