「ママ、むしさがしゲームのチケット、ほしい?」
と子どもに質問されました。むしさがしゲームが何かはわからないのですが、とりあえず「うん、ほしい。」と答えてしまいました。そして手伝うはめに。
準備するもの
チケットを作るための道具。裏が白い紙、はさみ、定規、色鉛筆。
たからものを作るための道具。折り紙、マスキングテープ、色鉛筆。
チケットは、好きな大きさに切っておきます。「むしさがしゲーム」「10コ」「おりがみむし」「◯◯くん」と書かれています。むしさがしゲームのチケットです、宝物として10個の折り紙で作った昆虫がもらえます、◯◯くんをご招待します、という内容かと思います。
色鉛筆はいつも子どもの手の届くところに置いてあります。チケットに色をつけたり、折り紙の昆虫に目を描いてあげたりします。
折り紙で、昆虫をつくります。たくさん作って、勝手にマスキングテープで好きなところに貼ってあります。隠しているつもりなのかもしれません。この虫を採集してもいいのだよ、というゲームです。
むしさがしゲームの遊び方
折り紙のむしを探すだけのゲームです。家中を探検します。むしを探しているはずが、以前の「さかなさがしゲーム」のクラゲを見つけることもあります。さっさと外せばいいのですが、かわいいのでなんとなくつけっぱなしでした。
ここはわかりやすいです。クワガタ、セミ、チョウチョに目を描いてます。