バケツ静養終了。水鉢に移した、どんぶり金魚

塩水浴、終了 金魚を飼う

ひれもぼろぼろ、沈んでじっとしていたどんぶり金魚の塩水浴も終わり、一昨日(2016.6.6)から水鉢に移しました。バケツ終了、水鉢復活

よく見えますよ〜。

ひれはぼろぼろのまま

尾びれも背びれも、まだぼろぼろです。きっと再生するまで、時間がかかるのだと思います。とりあえず、動きも元気そうだし、不自然に沈んだり浮かんだりしていないので、もとの水鉢に戻ってもらいました。

きれいな赤い尾

赤いほうは、尾がきれい。グレーのほうとは、尾の形がちがいます。同じ土佐金なのに。

グレーの土佐金の尾

グレーの金魚は、黒いバケツで塩水浴を4日、その後も黒いバケツで3日ほど過ごしました。週末は餌切りでしたし、他の日も少なめです。

黒いバケツにいれてあげると、見つけられないくらい真っ黒になります。そして安心しているというか、リラックスして見えます。アクリルの水鉢は、観察するほうはいいのですが、金魚自身にとっては落ち着かないのではないかな、と思うようになりました。

赤い金魚のほうは、いつも元気です。横からは見えないし、厚みのある陶器なので、温度変化もゆっくりだと思います。やはり、どんぶりは育てやすいのでしょうか。